2026/04/13:

 自宅のドア前にレコードが配達されたと聞いて、気が気でなかった。帰宅すると、時価5万円くらいの塊が無造作に置かれていた。想像していたよりも各々の盤の状態はよく、いい買い物をした。気をよくして、年単位ぶりに近所の立ち飲みに行った。

2026/04/12:

 突然、イギリスでホームステイしていたとき、食パンに塗って食べていたヌテラを思い出し、成城石井に買いに行った。記憶では、ただのチョコクリームではなく、ココナッツの甘い風味が特徴だと思っていた。AIに尋ねたところ、ヘーゼルナッツだと言われたが、いまいちピンとこない。とにかく、ヌテラは日本のスーパーで売られているようなただのチョコクリームではないのだ。値段は900円ほどした。輸入品とはいえ高すぎる。飲みに出る気も萎えて、そのまま帰宅。

2026/04/11:

 大貫妙子のWikipediaを何気なく眺めていたら、エッセイ本を出版しているらしいことを知る。メルカリに出品されていた3冊を買った。80年代に出版されたものはやや希少だが、買えない値段ではなく、近作もタイトルが興味深い。昨夜、オークションでセット売りのLP作品を競り落としたところだった。大貫妙子の人気初期作が2枚、吉田美奈子、MOON期の竹内まりや、その他諸々が同梱されており、それなりに競り上がったものの、十分お釣りが来そうな内容。あまり細かなことが書かれていない出品だったので、ややチャレンジな買い物。盤の状態がよければいいが。

2026/04/10:

 在宅勤務。年度末の示達面談が無かった旨を上司に聞いたところ、面談の電話を忘れられていたらしい。あとで部長から直電が入った。今年も主任には上がらなかったが、来年は上がるラインまでは来ているらしい。給与テーブル変更に伴い、上がり幅は分からなかった。弊社に新卒キャリアはないので、わたしがフロンティア。出世競争がないというのは、ある意味イージー。ただ、キャリアが詰まないようにはしたいので、きちんと実績が伴う形にはしてほしい、と伝える。

2026/04/09:

 朝から雑な仕事の振りに苛立ったが、現場のことが何一つ分からない管理層に振り回されていただけだった。定時後にも会議をする脇を颯爽と退勤。今日もサイゼリヤのごはんがおいしい。

2026/04/08:

 日曜日、グレゴリー大阪に依頼したバックパックの修理費用の見積もりが上がってきた。ファスナー修理だけかと思ったが、ステッチのほつれもあったようで、思ったより高くついた。しかし、現行にない色なので、この機にすべて修理してもらうことにする。
 現場労働後、久しぶりにプロパ同期と居酒屋へ。以前は彼らがディズニーランドのデートプランの話で盛り上がることに驚いたが、時間が経ち結婚もちらほらし始めたためか、その手の話題は減って、配偶者と楽しむようなドラマや映画の話が多かった。当然わたしはそのような話題の手数はなく、このような場では同年代との距離を感じる。自分はそもそも、物事の骨格や共通概念の理解に興味があり、新規性や細かな差分を追うようなサブカルチャー消費にはあまり興味がない。なので、彼らがハイソで高尚な消費を楽しんでいるというよりは、消費スタイルの違いについて距離を感じていた。あるいは一方で、新しいものにあまり興味が湧かないのは、一生涯にできるカルチャー消費量のようなものを、もうだいぶ使ってしまっている感覚があるからかもしれない。若さは一度きり。わたしについては「ライフワークDJ」「バックパック旅行趣味」といったことに関心を持たれているようで、いろいろと質問を受ける。特にDJについては解像度が低めで、最近はDJ松永のようなイメージが浸透しているようだった。「DJ松永はそういう種類のDJで、わたしがやっているのはラジオで選曲するDJに近い」といった説明で、概ね理解された様子。ただ、ラジオDJというのも例えとして古い気はしている。2軒目でちらっと聞いたJTC子会社の年収は、見込み残業などを考えると弊社(のわたし)とさして変わらない水準のようで、余計な人間関係コストや、休日のゴルフ付き合いに消耗するくらいなら、中小企業でお山の大将をやるのも悪くないかもしれない。

2026/04/07:

 在宅勤務。お仕事を割り当てるお仕事。昼に買いに行った珈琲豆は、なおも値上がりしていて悲しい。桜を見に行こうかと知人とLINEをやり取りしていたが、風が寒かったので今日もスキップ。

2026/04/06:

 会社の飲み会。「私生活に乾太くんとルンバと食洗器をいれたい!」と代表の前で宣言。儲かってほしい。大きな会社には敵わないにしても、わりあい良識的な会社とは思う。自社に寄ったついで、確定拠出年金制度についても聞き解決。

2026/04/05:

 花見。藤田美術館の端あたりを陣取る。ちょうどよい気候。5人で9時間ほど酒を飲んでいたが、カルディで買ったワインに当たって、最後のほうはウーロン茶ばかり飲んでいた。いつまで遊べるのか。

2026/04/04:

 重い腰を上げて、歯科の健診に行った。2024年の夏に前歯が欠けて他所の歯科にかかったので、実際のところは1.5年ぶり。結果は、奥歯の歯周ポケットがやや深いと言われたが、特に問題はないらしい。3か月に1回の通院は理想とされているが、自分にはやや過剰にも思える。半年に1回くらいでよさそうな印象。そもそも、1回の料金が高い気がするが、レントゲンや歯石取りをしたので、こんなものだろうか。

2026/04/03:

 しょうもない残業をしたせいで、知人と桜を見に行く予定を飛ばした。連絡するとひとりでマックを食べているという。すっかりその口になり、Uberで注文。

2026/04/02:

 特に印象のない一日。プロパが飲み会するから出てきてくれというので出社したが、結局なくなっていた。思いつきの予定くらい、うまく調整してほしい。

2026/04/01:

 どうにもまとまらない違和感を抱えつつ、SNSは閉じる。エイプリルフールなのだから、すべて冗談として流れてしまえばいいのにと思う。

2026/03/31:

 現場で2名退場されるので、その飲み会。肉を焼いた。経費で落ちたので、もう少し高いところにしてもよかったかもしれない。面白い話はなし。

2026/03/30:

 日本近現代史を読み直していた。単語は知っているが、事件の発生順序が怪しい。

2026/03/29:

 丸一日、GWの旅程を検討していて、しんどくなってしまった。AIに壁当てしていても、結局どの案も決めきれず、同じ地点を巡っている。ふて寝して覚めたあとで、一段、抽象した視点を持ってみるのはどうかと思う。年間の旅行計画を立てるために、頭にあった検討している旅行先を洗い出してみる。

    1. ジョージア(コーカサス)
       情勢次第で行きたいが、いったんGWはやめることにして、しばらく情報収集に徹する。
    1. 台湾(環島)
       台湾一周。シルバーウィークと連結するのがよさそうなため、早めに旅券を確保しつつ情報収集を行う。
    1. 高知(室戸・足摺)
       GW案として浮上。昨年計画したが実現できなかった。単品か連結かで悩んでいるが、今はGWで一気に片付ける方向に傾いている。
    1. 北海道(稚内・利尻・礼文)
       海の日前後で確定済。
    1. インド(南北)
       正月休みを使う。インドは年間を通して暑いので、気候的な面でこのタイミングしかない。

 この5案で年間予算を使い切るどころかマイナスである。特にジョージアとインドが重たい。ここからはみ出す旅行(三重北部、熊野大社、高松、八戸など)もあるが、これらは思いつきで行けるため都度検討でいいだろう。考えすぎているときは、やはり書き出して外に出したほうがいいと思った。

2026/03/28:

 昨夜、流れで決まったDJ出演をこなしたあとで、知らなかった飲食店のDJ現場を巡る。その都度、いろいろな人と会話になるが、自分のガサツな出力が、そのままコミュニケーションに影響しているのではないかと不安になる。思ったことをそのまま口に出してしまうので、当たり障りのない会話で切り抜けるような物腰の柔らかさが足りない自覚がある。それは、相手がそのような対応だったとき、如実に気づかされる。たいていは踏み込まない雑談ばかりで、自分から話しかけに行くコストを選んだ割に、こちらが知りたかった情報が得られず、実質的にはディスコミュニケーションに近い。おそらくそもそも相性が合ってないのだろうし、相手からは「ポジやネガの細かなことを話す仲ではない」と、ゆるやかに拒絶されている。悪い印象だけは残さないようにする態度が一層ざらつく。距離の保ち方の違いであろうが、向こうは他人からの見え方を(こちらから見て)過剰に気にしているのだろう。一見すると八方美人だが、対象は細かく選別している。そういう細かなことができることに羨ましさはあるが、その維持にも相応のコストがかかっていそうに見える。わたしには裏表がない。ただ、表がシニカルなので、なにかにつけて角のある言い方になってしまうのが問題だ。そういう個性である。いろいろと諦めて学生時代のようにくよくよしなくなったものの、やはり下手に喋らないほうがいい。自分から喋りかけに行ってしまったのが誤りだった。下手に頭が回っているときは、なおのこと後悔が多い。今日のところは寝て忘れたい。

2026/03/27:

 定時退勤。通勤経路にある少し怪しい建物で、コミュニティフリマの企画があった。知人がDJ出演するというので、帰りがてらに立ち寄る。出品物を眺めて、レコードを数枚購入した。ほしい盤が安価に手に入って嬉しい。それから、ある出店者が出していたつげ義春『貧困旅行記』が目に入り、思わず手に取った。SNSで訃報を知った直後だった。つげ義春はあまり体質に合わず、そこまで読んできていない。ただ、この作品は漫画ではなくエッセイというのが気になる。掘り出し物に気持ちよくなって、少し飲みすぎて帰宅。

2026/03/26:

 旅行先を決めあぐねて、調べながら寝落ちした。決断がへたくそ。

2026/03/25:

 多少の残業。プロパ社員は今日も遅くまで残っていたが、なぜそこまで忙しくしているのか分からない。忙しさに慣れてしまっているようにも見えるが、実際には数字の管理が中心の仕事なのではないか。おそらくそれにも向き不向きがある。総合職採用という「全方位ができる人」という前提自体が、かなりレベルの高いものだろうと間近にみていて思う。

2026/03/24:

 在宅勤務。昼休みに珈琲豆を買いに出たら、また値上がりしていた。いつもと違う品種を試そうかと一瞬思ったが、結局いつものセレクトで。

2026/03/23:

 メルカリの値下げ交渉には、一律「こちらの都合で下げるので、希望価格になったら買ってください」と返すことにしている。こうした交渉には正直辟易しているが、フリーマーケットなので仕方ない。向こうは安く買いたいし、こちらは高く売りたい。当然である。ただ、わたしはそのコメントさえも面倒だ。それを買ううえでの必要な情報が記載されているのであれば、購入後の多少のやり取りだけで十分ではないか。コメントのやりとりをしようが、こちらの言い値で買う人は買うし、買わない人は買わないのだ。
 近年、それ以上にしんどく思うのは、文章を読まずにコメントしてくるケースだ。たとえば、服については、出品に手間をかけたくないため、タグの記載サイズと状態だけ書けば十分だと考えている。新品が売られているのだから、あとは個々人で検索してほしい。それでも寸法を聞いてくる人がいるので、「公式サイトを参照してください」と返す。その返しのあとで、さらに別のユーザーからサイズを聞かれて、イラっとしながら「上のコメントを読んでください」と繰り返す。値下げ交渉でも、「XXXX円一括!どうですか!」と勢いだけで来る人がいるが、その提案の何がよいのかさっぱり分からない。着用者のファッションについて聞いてくる人もいる。もはやどうでもいい。
 コメントをしてきたアカウントを覗くと、若そうなアイテムが出品されており、いかにも学生っぽい。そりゃ一分一秒が惜しく、早く現金化したいし、早く手に入れたいのだろう。そんなやり取りばかりしていると、文章が読めず、会話も成立しない人が増えているのではないかとも思えてくる。とはいえ、それは気のせいだろうし、自分も昔は似たようなものだったのかもしれないと思いなおす。それでも相手をするのはしんどいので、結局は淡々と返すのだが。

2026/03/22:

 とくに印象のない一日。GWのコーカサスへの航空券がひどく高騰してしまったので、週明けにもう一度検討したい。

2026/03/21:

 不要な7インチレコードをまとめてメルカリに出品した。大量のゴミを持っていることに意味はない。情報の取捨選択が前提の時代では、物理でディグする行為自体が趣味に近い。結局は「知っているか、知らないか」に帰結するように思う。たまにある場外市場の掘り出し物を狙うのは楽しいが、そのような餌箱自体が今どきは稀だ。ネットやストリーミング、DJ現場などで聴いて、自分の欲しいと思った盤をちまちま買い集めるほうが、総合的には幸せではないか。人生のあらゆるタイミングで、ほしいと思ったものを買うのが理想。コレクションとして棚に並べるのではなく、整理され、いつでも引き出せる図書館をつくる思想。ただ、そうはいっても「市場価値の高いゴミ」のようなものは、なかなか手放せずにいるのだが。
 ここ数日、日米首脳会談の様子がTLに流れてくる。眺めたくなくても見てしまう。自国の女性首相がアメリカ大統領にハグしたり、ブラックジョークに対して何も言い返さないなど、一般的に見れば違和感のある振る舞いで、SNS上でも批判が多い。ただ、そうした立ち振る舞いができることで、アメリカとの外交が成立しているのかもしれない。裏を返せば、そうした対応自体が、プライドの高い欧州には取りにくいものでもあるのかもしれない。結果として、欧州諸国が距離を置くなかで、日本が間に立つような役回りを担いそうにも見える。本当にダサいのだが、いわば女好きの老人を相手にするような振る舞いだと考えると、今の日本の倫理観とアメリカ大統領に対する外交としては、悲しくもあれが正解なのかもとも思う。

2026/03/20:

 二度寝して月例のDJ出演へ。今回はスピッツ楽曲のオンリーセット。いわゆるファンミーティング的な場からは距離を置いているので、普段は披露することも気が進まないが、たまにはとライブラリを整理して挑んだ。
 スピッツの楽曲は思ったよりDJプレイに向いている。ロックバンドに分類されているが、自分の中では80sのニューウェーブや、シュガーベイブの系譜、現在でいえばペトロールズのようなソウルミュージック起点だと捉えている。ミドルテンポでアルペジオを多用する楽曲は案外mixしやすい。アップテンポでもカットインでイントロから繋げられる曲が多い。バンドとしてやらないことを徹底し、キャラクターを一貫させている一方で、時代ごとに流行りの音を貪欲に取り込んでいて、長く続いている理由が見える。自分にとっては高校生の頃、コンテンツが少なく退屈な田舎のツタヤで「良識的なカルチャー音楽」としてスピッツを摂取してきた。音楽遍歴のOSの一部に近いが、泥臭く、あまり人に言えたものではない。バンドが好きで聴いていたというよりも「それしか選択肢がなかった」ため、手に取っていた自覚がある。ただ、虚偽でもなおスピッツに関する自分語りを続けるのであれば、作品にもあるように「フェイクファー」、つまり偽物の、つくられた優しさである種明かしを自らあっけらかんと提示している。そういった、ほかにない商業バンドの優しさが見える点で、今でもなおスピッツが好きである。ファンの人にも刺さるクオリティのDJプレイができていることは、ひとつ嬉しい。
 ほか、神戸のパーティーにピザを遠隔UberEatsした。外国人が配達していたので、詳細指示に書いた「サボリさんからです」と言ってくれたかは定かではないが、とりあえず無事に配達されたようだった。全体として、ちまちまとした進捗の一日。

2026/03/19:

 関西には2つの王将ブランドがあるが、違いをよくわかっていない。大阪王将のほうにおそらく初めて入店し、オーソドックスなラーメン定食を注文。餃子の王将よりもクオリティはよかった印象。

2026/03/18:

 昨年5月のジョージア往復が、相場の半額程度だったらしい。中国南方航空のお試し期間だったようで、今その路線を同額で取ることはできない。思えば、大学生のときに行ったベトナムも、広州トランジットで往復3万円、ホテル付きだった。当然いまはその値段では乗れない。それがきみのタイミング、というものか。そうしたことを考えつつ、刻一刻変化する国際情勢を眺めている。

2026/03/17:

 SNSに不安を煽られて、トイレットペーパーとティッシュを買い増した。一次情報と言表を信用しろ、というのは学部生のときに言われてきたことだが、あんまりできていない。ただ、帰宅してストックを確認したら、そもそも残数が少なかったので、通常の買い物とあまり変わらなかった。

2026/03/16:

 出社日。平和かな、と思っていたら突発的に残業。現場監督的な動き方、他人に任せる、ということが少しずつできるようになってきた気がする。そういう風に仕向けてもらっている感もある。現場上長に尋ねたところ、GW連結12日の休暇はOKとのことなので、情勢踏まえつつ旅券獲得に動く。あとは、ハッチポッチステーションのジャーニー君2人と、トランク1匹のセット売りがメルカリに出ていたので、速攻で購入。これで2セット揃った。もう1人、ジャーニー君が揃えば3セット揃うが、そもそもそんなに要らない。

2026/03/15:

 思いっきり二日酔い。夕方までゆっくり過ごし、散歩がてらディスクユニオンへ。注文していたブレイクの7"がなかなか届かないと思っていたが、店着していたのを入庫し忘れていたらしく、その場で受け取ることができた。レコードのジャケット保護ビニール、それからジョージ・ベンソンのLP『In Flight』がワンコインだったので購入してみる。好みの音色。

2026/03/14:

 二日酔いに多少しんどくなりながら、DJ稼働。神戸TOTTEI PARKの屋外ビアフェス。こういう企画に参加できて嬉しい。少し風はあったが天気はよく、昼頃から夜の8時までゆったりした時間を過ごす。DJは45分を2ターン。あとの時間はビールを飲んだり、ほかのDJを冷やかしたり、告知を見て来てくれた知人と喋ったりしていた。演者のドリンクチケットは10枚も貰ったが、1枚で220ml分のビールが飲めるらしく、計算すると2.2リットル。なかなかの量だ。さらにDJ中に振る舞いビールを渡されることもあり、実際はそれ以上飲んでいた。来てくれた知人に配ればよかったと少し後悔。深めに酒が利いて、最後のB2Bでは肩を組み大合唱。ガラガラ声になって帰宅。

2026/03/13:

 在宅勤務の内職で、レンタルしたCDをせこせこリッピング。ゲオオンラインのセールで60枚借りた。インポートにはそれなりに時間がかかる。初心に帰って、持っていなかったど真ん中のJ-POPや歌謡曲を揃えてみたが、こういうのはやはり必要ないかもしれない。思い立ったときにすぐ出せることと、リクエストに応えられることは必要だとも思う。夜に自社の飲み会あり。新卒採用に難航していて、定着率の精度を上げようと苦心した結果、今年度は4人しか採れなかったらしい。そして、また一人、若手が転職するという。

2026/03/12:

 ヤフオクで競っていた、大貫妙子の束売りレコードが500円差で負けた。すべてレンタル落ちで、『MIGNONNE』も含まれていた。これはやはり高額盤。他の80年代作品もまとめて手に入るのならアリかと考えていたが、正直なところ競り落とせずほっとした。レコードは聴ければよいと考えているので、レンタル落ちでも別に構わないのだが、相場感がなかなかつかみにくい。

2026/03/11:

 北海道の網走に流氷を見に行っていた現場のプロパ社員から、お土産に日本酒をいただいた。福司酒造の「ポンエペレ」という、子熊の陶器に入った銘品。350ml缶くらいの高さの小さな熊で、顔の部分がお猪口にもなり、置物としてもかわいい。特別に買ってきてくれたらしい。嬉しい。タダで頂けるものは頂いておく主義。昼頃、ジュンク堂に注文していた猫十字社『小さなお茶会 愛蔵版』が届いたとの連絡があったので、退勤後、取りに行った。日曜に飲みに行った友人に「最近ハマって読んでる」と紹介すると、「疲れてない? 大丈夫?」と心配された。

2026/03/10:

 在宅勤務。メルカリで売れた品を送ろうと昼休みに最寄りの郵便局に行くと、昼休憩で窓口が閉まっていた。昼休憩はあってしかるべきだが、やはり困る。同じく近くの郵便局まで歩いて発送した。こうして、少しずつ不便になるのだろうか。郵便局の向かいにパン屋があったので、大好きなベーコンエピとクロワッサンを買って帰った。

2026/03/09:

 出社日。流れる季節の真ん中で、というJ-POPの歌いだしは、いまさら誰にも伝わらない。帰りにジュンク堂で『100分de名著 北条民雄「いのちの初夜」』、近藤聡乃『はこにわ虫』を購入。積みあげてばかりなので、買うばかりではなく読まねば。

2026/03/08:

 朝から散髪。業務スーパーで買い物し、家に戻って風呂掃除まで済ませる。午後は天下茶屋で飲み友達と合流。街を散策しつつ、立ち飲みを1軒、珈琲を2軒。会話はそこそこ盛り上がるも、前日が祟って飲めないということで早々にお開き。一人で飲みに行こうか一瞬考えたが、そんな気分でもなく、レコ屋を冷やかして帰宅。終始淡々としていた一日。わたしも早めに寝ることにする。帰宅して5分で作って食べた、ジェネリック711豚しゃぶパスタがおいしかった。手元にあったシャウエッセンを使ったので、かわりに業務スーパー18円のうどんで原価を抑える。もはや別の料理だ。明日は月曜日。

2026/03/07:

 今週購入したLPが宅配される。1つは大貫妙子『Gray Skies』『Sunshower』のカップリング盤。84年なので『SIGNIFIE』のヒットに合わせた企画盤だろうか。それぞれの作品がそのまま収録されているので、内容は言わずもがな。しかも、オリジナル盤単品に比べて知名度が低く、比較的安く手に入る(とはいえ、それなりの値段がついているのだが)。メルカリオークションは今のところ穴場のようで、相場の半値以下で競り落とすことができた。もう1つは Jim O’Rourke『eureka』の再発盤。これもメルカリで安く目に入り、勢いで購入。先週は Cornelius の1stと3rdを入手している。ここ最近は不思議と、中高生の頃の愛聴盤が立て続けに集まった。全体的に部屋のものを減らしている一方、本やレコードは変わらず収集しているヘンテコな状況。
 それから、最近またSNS運用を少しずつ変えようとしている。とりわけInstagramをテコ入れしたい。名刺代わりに配っているステッカーの裏には、シャチハタスタンプでインスタのQRコードを押している。それで繋がったアカウントもいくつかある。しかし更新されないと面白くない。しょうもないパーティーの告知をするのも悩ましい。結局、メインの投稿は主催パーティーの告知を上げるルールのまま、出演する企画はストーリーズに載せることにした。ストーリーズをまとめる機能もあるので、これを活用する。Instagramやストーリーズは編集が面倒そうでずっと避けていたが、最近ようやく自分なりの使い方が分かってきた。文章はあまり気にしないが、画像になると妙に気を遣ってしまう。しかし、文章が流れているのと同様、案外他人は細かく見ていないことにも気づき始めた。しょうもないことを画像付きで呟くくらいでいいのかもしれない。一方でXは相変わらず文章を垂れ流しているが、アルゴリズムの問題かインプレッションが明らかに減っている。そのため、今後は投稿の労力を減らしたい。あるいは、この日記ブログの内容を濃く抽出したものが、そのまま吐き出されるのが理想。極端にはSNSを全カットしたいが、そこまではまだ遠い。正直なところ、いまさら他人の投稿で時間を溶かしたくない。投稿と反応、DM確認だけできるUIのアプリがあればいいのだが。

2026/03/06:

 仕事のない在宅勤務。知人より「利尻島でDJしないか」とのお誘い。予算感でだいたい10万円ほどかかる道北旅行だが、提案された島の観光だけでは持て余しそうな印象。周辺も観光資源が乏しいが、それでも日本最北の宗谷岬や、癖ありユースホステルのある礼文島は近い。普通に観光していてはなかなか行かない場所なので、ここで北方旅行を一気に片付けるのもよさそうだ。
 旅程をあれこれ考え、いったん次のように決める。

7/16 PM関空 → 新千歳 → 札幌 札幌泊
7/17 札幌 → 宗谷本線 → 稚内 → 礼文島 礼文泊(桃岩荘ユースホステル)
7/18 礼文 → 利尻 利尻泊
7/19 イベント日 利尻泊
7/20 イベント予備日 利尻泊
7/21 稚内 → 宗谷岬 → 新千歳経由神戸

 こういうのが、ぱっとできるようになって嬉しい。初日の札幌泊が藤井風のドーム公演と被っているようで、市内の宿が埋まり気味といった問題もあるが、まずはいったん。

2026/03/05:

 昼休みにイザベラ・バード『日本奥地紀行』を読み進め、帰宅路で本屋に立ち寄ってpanpanyaの漫画を買い、メルカリのオークションで安価にレコードを手に入れる。文化的生活が充実しているときは、人生が虚しい。
 帰宅路にある「かつや」に立ち寄り、注文を待っていると、大学生くらいの男児4人組が店に入ってきた。4人で座れる席がないらしく、わたしの左右の席のあたりをうろついている。ちょうど左右が空いていたが、4人まとめては座れない。「どうする? 話しかける?」などと聞こえるように言う。わたしも伊達に底意地が悪くないので、スマホを見ながら聞こえないふりをした。彼らには、わたしはただの障害物にしか見えていないのだろう。仲間うちが世界の中心で、目に入る他人は背景のようなものだ。そうされるのは気分が悪い。単品では学校の外で遊ぶことができないから群れている。彼らの歳の頃には、束になったクソガキが一番嫌いだった。そして、今でも嫌いである。嫌いなことを思い出した。やがて背後の席が空き、4人はそこに収まった。ほっと一安心したころに、注文したささみチキン定食の呼び出しがあった。左右にはまもなく、くたびれたサラリーマンが座った。

2026/03/04:

 「panpanyaの漫画を全部読む」という目標を立てた。だいぶ昔に1作目を読んで感触がよかったことを思い出し、まとめて読んでみようという気になった。見ないうちに既刊も増えている。手元には3冊あり、Todoistに未所持の作品をメモする。昨日メルカリで1冊、今日は書店で2冊購入。これで半分ほど。インディペンデントなスタイルゆえ1冊の単価が高く苦しいが、いまいま読みたいと思える作品こそ貴重。

2026/03/03:

 在宅勤務日。仕事がなく、ずっと選曲整理をしていた。削った結果、日本語楽曲の総量は2000曲程度に収まった。これを大括りのGENREとしてJapaneseタグに分類し、さらに①~④のCONTEXT分類を作成した。CONTEXTは①J-POP Party、②J-POP Crossover、③CityPop/Urban、④Crossover。①②はいわゆるJ-POP。③はここ数年で掘り始めた、売れていない時代のシティポップ。④は今後充実させたい、洋楽と織り交ぜられる強度のある日本語楽曲。ほかにHouse/Nu_Disco、DISCO/FUNK、SOUL/R&B、HIPHOP、ROCK/POPS/Alternative、Othersのタグを作成し、それぞれ分類。これらも同様にCONTEXTタグを作成するつもりでいる。ここから新旧織り交ぜた100~200曲程度のプレイリストを作るか、タグベースで自動生成されるようにするかで運用を悩んでいる。いずれにしても、万単位あった楽曲はかなり絞り込むことができた。

2026/03/02:

 出社日。終日眠く、Excelのマクロを改修しているうちに一日が過ぎた。面談があり、ソツなく終わる。評価はしっくりこない。

2026/03/01:

 衣類整理。現場で私服が解禁となってから、この1年ほどは同じ種類と色の服を揃えて着まわしている。その影響か、これまでのファッションに飽きがきた。20代の多くをオーバーサイズの服で過ごしてきたが、最近はジャストサイズの、品のいい「普通の服」を所望するようになった気がする。今回、古着で買った服やオーバーサイズの服を、ほとんど処分することにした。DJ用は別枠で持ちたいが、無限に増えるのを避けるため、セットアップ構成で数本に抑える方針。アウターや靴も見直す。総量はバンカーズ2箱と、クローゼットに吊るされる程度に収まった。衣類整理にはこれまでも取り組んできたが、総量はさほど減らなかった。今回は基準から見直したため、嵩が明確に減った。減らしすぎの感覚もあるが、思い切ってみれば実際には不要だった。処分品はメルカリ等に出すのが億劫で、部屋に山積みのままである。このままミニマリストのようになりそう。そういえばと、ミニマリストの本があったと思ってKindleを開いたが、仕組みをハックするかのようなテイカーな都市生活の雰囲気がいやに鼻につく。飛ばし読んで削除した。

2026/02/28:

 DJで使う楽曲整理を行おうと、まずはインポートしていながら一回も使っていない楽曲を削除した。それでもまだ5000曲ある。J-POPはもうほとんど更新されていない。10年ほどで自分の旬も変わってしまったので、いま繰り出せるものが全てだと思って、削る。夕方から夜にかけてDJ出演。今回は当て馬の役回り。私以外はみんなレコードでプレイしていた。立ち位置が最後まで掴めず、各演者との会話もあまり続かなかった。いささか飲みすぎて帰宅。

2026/02/27:

 在宅勤務後、昨年夏のフードコートDJ案件で発生した所得の市民税申請を行った。税事務所の担当者はハズレだったが、ひとまずここ半年の懸案は完了。あとでnoteにもまとめておこうかと思う。
 どういうわけか、音楽まわりのあれこれが重なった一日だった。まず、昼頃に初期CorneliusのLPが届いた。高校生の頃にはすでに、評価や文脈のついた古典だった。それから15年も経つと、いよいよ仔細を忘れ、ただ自分の音楽遍歴の一部になる。すべて後追いなのに、今となってはすべて懐かしい。状態確認も兼ねて、作業しながらリスニング。また、抽選応募していたSuchmosのライブに当選。対バンはくるり。誕生日の前日の回。これはなかなか嬉しい。全盛期は大学生の頃だが、結局ライブに行くことなく、いつの間にか休止していた。わたしの世代の音楽というのがあるとすれば、やはり2015年頃のCEROと星野源、そしてSuchmosだろう。しかしこれも10年前。もはや地層である。懐かしい音楽に満足しつつ、地層のことを考えながら、ぐっすり就寝。

2026/02/26:

 出社日。業務の合間に開いたアプリから、三菱UFJ口座の解約手続きが通る。タスクがひとつ片付いた。
 帰宅後、ここ数日作業だった、PCのドライブを入れ替える作業の続き。数日掛かりでバックアップを行い、次にクローンを作成。それ自体は成功したが、OSが立ち上がらない。あまり失敗したことがないだけに冷や汗が出る。ChatGPTに聞きながら設定を直し、なんとか復旧。取り出したテラバイトのSSDを新端末にセットするのは、明日に回す。
 直近のタスクがひと通り片付いたはずなのに、まったく寝付けない。ついネットを眺めていると、未読だった猫十字社『小さなお茶会』がKindle Unlimitedで読めることを知り、そのまま夜更かし。余韻が独特なメルヘン。

2026/02/25:

 出社日。新しいDJ出演が決まり、話も進む。SNSを一日15分に制限しているが、返信しようと思うと、すぐに使い切ってしまう。結局、こじ開けてだらだら1時間くらいは見ている。かくして、デジタル・ミニマリストの道は険しい。

2026/02/24:

 在宅勤務。昼休み、三菱UFJの口座がアプリから解約できなかったので、自転車で窓口に向かった。窓口でも端末から解約手続きを行ったが、うまくいかない。銀行窓口にも匙を投げられた。おそらくは、エコ通帳(電子通帳)にした影響か、いろいろな内部処理が反映されていなさそうな雰囲気だった。混みあった窓口では待っていられないので、数日待って埒が明かなければ再訪することになった。
 こういった日常の細かなタスクをこなすのが、ヘタクソな自意識がある。仕事になると早いのだが、自分のことになると怠惰になってしまう。何か外から刺激がないと動けない。そのため、目に見えるタスクにして処理するために、Todoist というアプリを使い始めてみた。自分自身をタスク管理する発想。しかし、こういったことは過去にも何度もやっている。三日坊主にならなければよいが。今日はその銀行に行くタスクと、在宅勤務の掃除類、歯医者の予約にチェックを入れた。少しは前進していると思いたい。

2026/02/23:

 NISAの設定と、銀行口座の集約を行った。NISAは、いったんオルカンに月3万円ずつ入れることにして、動向を見守る。銀行口座は、以前から整理したいと思っていたが、ゆうちょをベースにして、みずほを生活防衛資金の置き場にした。みずほの定期預金口座と、大学時代に使っていた三菱UFJを解約することにした。ついで、電子通帳化して、紙の通帳を捨てた。あとは、余剰金をNISAに入れるだけなのだが、全ツッパする勇気がなかった。他には、溜まっていたショップカードや不要書類を捨てた。いったん今日はここまで。

2026/02/22:

 コーヒー豆を買いに出た。中深煎りを飲んでいて気持ちいいと感じたので、今回は100グラムずつ2品種を購入。深煎りはアイスコーヒーに向いている。あとは寝たり、日がな読書をして過ごした。

2026/02/21:

 家計を見直していた。つみたてNISAの口座はできたものの寝かせたままなので、そろそろ動かしたい。ただ、その前にお金の使い方の見直しからだろうと考える。最近は生活の最適化に躍起になっている。クレジットカードの利用額の感覚は、大学生の頃からほとんどアップデートされておらず、毎月使いすぎているような気がしていた。しかし実際のところ、固定費はむしろ上々なくらい抑えられている。解約せずに使い続けている、LINEモバイル(Not LINEMO)がかなり良い。他のサブスクは基本的に使うものだけを契約していて、無駄はない。家具家電は「身の丈のものを壊れるまで使う」思想なので、こちらも大きな無駄はない。車もバイクも持っていない。趣味についても、書籍やレコードは「ほしいものを買う」という範囲に収まっている。無駄なコレクション欲はなく、モノへの執着は少ないが、手に入らなくなることへの警戒で購入する傾向がある。そもそものコンテンツ購入額が多いといえるが、これは私には必要経費である。旅行もバックパックで、ラグジュアリとは無縁。経験は代え難いので妥当な出費だろう。削る余地があるとすれば、コンビニや外食寄りの食費だが、全体から見れば微々である。ともあれ、蓋を開けてみれば案外質素にやっていたのだった。

2026/02/20:

 他人の尻ぬぐい残業という、一番嫌なやつをやった。予定は全部飛ばした。生産性の高いほうに仕事が集まるのは分かる。何も成果を出していないのに、こちらを引き留めて、しかも本人は残業代だけ同じように貰っているのが、いっそう腹立つ。ましてや私の1年後輩で、年齢だけなら向こうの方が何歳か年上だ。残業すること自体は別にいい。ただ、結構ハードな2日間だったので、今日くらいはさっさと帰宅するつもりでいた。何もできずに一日が終わる。

2026/02/19:

 とても早く起床した。注文していたPCが届いたが、残業してしまったので、開封は持ち越しに。触る気力も残っていなかった。

2026/02/18:

 勤労。珈琲は淹れて持っていったのに、職場で読む本を忘れてしまった。うっかり。タスクは思ったより積みあがってはいなかったが、属人的なものが残っており、少し残業した。サイゼリヤに寄って夕飯。帰宅後、すぐに就寝。

2026/02/17:

 ★八重山旅行5日目
 2連続で「豆腐の比嘉」に行こうかとも考えていたが、起きると6時半で、早々諦めた。宿をチェックアウトして車に乗り、とりあえず知念商会のオニササを買いに行った。3日目になるとルールはさすがにわかって、ほかの観光客にも説明できるようになる。他に、そうめんチャンプルを買った。パック詰めされた庶民料理がおいしい、と前夜に聞いていた。そうめんチャンプルは初めて食べたが、おいしかった。
 車はあるが、やりつくした感じはあったので、陶芸作家の作品を見に出かけた。島を西回り。2軒ほど巡り、民芸作品を集めている店に結局行ってみるも、あんまり食指が湧かずにそのまま退店。昼食に狙っていたレストランも休日。市内近くのスーパーでお土産を買い、リュックに詰め込み、やや早くにレンタカーを返却した。レンタカー屋は掘っ立て小屋のような雰囲気で、雑然と並んだ車の一台から店主が出てきた。会話も何もなく、空港まで送迎された。空港で再びアイスを食べ、缶ビールを飲みながらぼんやり飛行機を待った。

2026/02/16:

 ★八重山旅行4日目
 早起きして、「豆腐の比嘉」に歩いて行った。食べログにも載る名店で、早朝開店する。6時半のオープンをめがけて歩くと、すでに1巡目で、人も並んでいる。ごはんと湯豆腐のセットが定番のようだったが、どうやって食べるかが分からず、みそ汁の定食にした。尚も人が並んでいて、なかなかコンテンツの少なさを思う。知念商会で、昨日と同じオニササを買って戻る。宿の主人が車を借りたかと尋ねてきたので話を聞くと、駐車場に1台車が止まっていて、誰のか分からないという。昨日借りたレンタカー屋からは連絡がないが、規約を見ていると「免許証を送る」ようあった。メールが不通だったので、電話すると、電話には出なかったが、まもなくショートメールで折り返しの連絡が来た。メールアドレスが間違っていたようで、送れなかった。キーはダッシュボードに入れたという。がばがばだ。車に乗って、島を反時計回りに巡った。東側は景色がよかった。天気もよく、iPhoneから音楽をかけながら、北上した。空港を過ぎると集落がぽつぽつある程度になった。車はエンジンを吹かすとカタカタ鳴り、段差で飛び跳ねると、いやな軋み方をした。玉通崎展望台で休憩して、景色を眺めた。まだ日が昇り切っておらず、朝の空気が残っていた。辺鄙な割には人が互い違いに上ってきていた。そこから平久保埼展望台まで北上。そこでも自転車の記念撮影があり、落ち着かない。2月の石垣島は閑散期と聞いてきたのに、人は多い。そこから平久保エコロードで南下。車がややボロボロで、タイヤにもヒビがあるような状況なので、悪路走行にはひやひやしたものの、無事に完走する。牛や馬が放牧されているのは南側の一端のみで、ほかはただの山道だった。車はドロドロになった。
 島の西側を南下して、マングローブ林の駐車場をみつけたので、降りて歩いた。トビハゼやシオマネキが歩いており、持ってきたカメラで接写撮影を試みたが難しかった。自分の立っている手前に隠れた個体はなかなか出てきてくれない。さらに南下して、川平湾のクルーズターミナルに着いた。クルーズは少し悩んで乗るのをやめた。近くの八重山そば店で昼食を食べた。島の一周はアッという間で、戻ってしまうと駐車場に停めるだけになるので、少し時間をつぶそうとしたが、あまり行先はなかった。市内からもう一度西側に戻って、夕暮れを眺めて戻った。
 夜は気になっていた地元飲食店に入ってみたが、すでに出来上がったおじさんたちを対応することになった。泡盛を飲んで、連れられて行った2軒目は楽しかったが、聞くと内地の人が出している店だった。季節外れの冷やし中華がおいしかった。

2026/02/15:

 ★八重山旅行3日目
 宿の近くに知念商店があった。オニササを買いに行って戻る。すっかり観光地ぽい感じで程よく混んでいた。朝食を食べて動きを考える。ノープランだったが天気がよさそうだったので、定番の竹富島に行ってみることにする。フェリーターミナルから数十分で島に到着。下船すると昨日の波照間島のようにレンタルバイクの出待ちがいたが、昨日と違うのは値段が書かれていないことだった。嫌な感触がして、そのまま道を歩く。集落には10分ほどで到着して、そこからまずはまっすぐ突き抜けた。牛車が歩いているのを眺めて、観光客でごった返したレストランをかすめる。道をそのまま行くと、星砂があるというカイジ浜まで抜けるようだったので、そのまま直進した。カイジ浜は景色がよかった。人が多かったが、木陰でぼんやりして、浜を歩いた。ひと掬いしただけで星砂が見えて、そんなに珍しいものではないのかとがっかりし、目についたヤドカリを集めて、掌をちくちく攻撃されながらコンドイ浜まで抜けた。その後また集落に戻って、観光地価格のソフトクリームを食べる。自転車で巡っている人が、昨日のデジャヴかのように、昼食処を探し回っているようだった。どうにも2月の閑散期はあまり店を開けないらしい。わたしは端から島での昼食は諦めていたので、次の便で戻ることにした。西桟橋を見損ねたと思いつつ、次の便が16時台で、それまで島に拘束されるのはしんどそうだった。来た道を戻って、フェリーターミナルで船を待った。オープンデッキに腰を下ろすことができたが、周りがペア客ばかりで、やや居心地が悪かった。往路では気づかなかったが、浅瀬に立った灯標の合間を縫って船が進んで、島までの航海ルートが限られるようだった。
 帰着して、「石垣市立八重山博物館」に向かった。小さい博物館で、公民館のような雰囲気だった。一室の大きな展示室があるのみである。先史時代からの発掘品や民芸品が所狭しと飾られていた。話に聞いていた、琉球王朝時代の八重山上布の実物が、気の遠くなるほど精緻に編み込まれていた。次に、バスで「八重山平和祈念館」に向かった。こちらも沖縄本島に比べると簡素な展示で、被害が戦火よりも戦争マラリア被害が中心だったことが伺えた。戦後の戦争マラリアの撲滅には、アメリカ軍が大きく貢献していることも知った。そのまま歩いて、近くの島内唯一の古書カフェ「うさぎ堂」に立ち寄る。古本にはめぼしい本はなかったが、島ではあまり需要がないだろう24年組の漫画や、沖縄関連の書籍を集めた棚が充実していた。自費出版の横浜出身者による石垣島滞在記が気になり購入。カフェ利用はなんとなくやめて移動。沖縄本島と同じく、車がないとなかなか移動がしんどいことを思う。一度宿に戻ってシャワーを浴び、明日の車を予約した。はじめは宿に掲載されていたレンタカーのチラシから電話したが、高飛車な態度がやや気になり、楽天を検索すると、2日で4000円という破格のレンタカーがあった。保険をつけても5000円である。そこに決めた。
 日が暮れてから、気になった立ち飲み屋に行き、泡盛のソーダ割を飲んだ。すごくしょうもなさそうな男が、隣の女性を口説いていた。まもなく女性のほうから話しかけられて、その輪に加わった。東京から西表島マラソンで来ていたらしかった。立ち飲みらしく、話し相手がコロコロ変わって、気づいたら女性は手ごろな地元民と仲良くなって退店されていった。残った男は同い年の生まれで、リゾバを転々しながらマッチングアプリをやっている、といったことを言っている。会話がまったく面白くないので、自分も退店した。八重山そばを食べてみたくなって、歩いて近くの店に入って食べた。沖縄のソーキそばに比べると味がマイルドな印象。コンビニでブルーシールアイスを買って、食べ歩きながら宿に戻った。

2026/02/14:

 ★八重山旅行2日目
 前夜の酒に当たり、頭痛で起床する。6時にシャワーを浴び、7時には宿を出発した。波照間島に行こうとしていた。前夜の飲み屋で「離島には店がないので、食べ物は持って行ったほうがよい」というアドバイスを貰っていたので、開店早々のファミリーマートに入店するも、おむすびのコーナーには何も売っていない。辛うじて在庫があった弁当にも食指が湧かず、なにも買わずに退店する。フェリーターミナルは人がごった返していて、何事かと思ったら西表島でマラソンがあるようだった。ターミナルには地元の売店が併設されていて、スパムおむすびや弁当などがあった。なるほど、みんなここで買うのか。具志堅像の写真を撮って乗船。移動中はうとうとして、1時間ほどで到着。
 島に到着して下船すると、自転車やレンタルバイクの出待ちに迎えられる。見ていると値段がまちまちだったが、1日1500円というところがあったので、そこで借りることにした。トイレに行って戻ってくると、もう一組の女性たちが乗り込んでいた。それぞれ東京と岡山から来ているとのことだった。オーナーは数年前まで神奈川の橋本に住んでいたらしく、Uターンして戻ってきたのだと言っていた。大学時代はその近くでしたよ、というと、多少のローカルトークで盛り上がった。
 自転車を借り、二人の女性陣を連れ、まずは日本領土最南端の碑を見に行った。石碑はいくつかあり、その中でも有志によって建てられた石碑が一番味があってよかった。ミミズのような文字で「日本領土最南端之碑」と書かれている。そんなものか、と納得して、3人で記念撮影をする。石碑の向こうの海は断崖絶壁になっており、東尋坊を思い出させる。ここで飛び込んでも誰にも気づかれず、海外まで流れ着くか、ウミガメの餌になりそうな雰囲気だ。かわいい空港は、日3便ほど運航している。屋根に小さなシーサーが乗っていた。シーサーの違いは分からない。女性陣とそのまま島を半周して、ニシ浜に戻った。ここで女性陣がシュノーケリングをするというので、わたしは別れた。島をもう半周して、中央の集落でアイスを買った。レストランを探す人が、自転車を走らせていた。わたしは買って持ってきていたので、さっき女性陣と食べていた。「コート盛」と「年貢検め所」を眺めた。コート盛は、琉球王朝時代、これを起点に敵襲を伝えたという。烽火を上げた台に上って、西表島を眺めた。自転車を返却する前に、再び商店で島価格のビールを買って、帰りを待った。シュノーケリングに行った女性陣が「ウミガメを見た」とはしゃいでいた。商店をひやかして、船待ちの列に並ぶ。帰りもまたうとうと寝て到着した。フェリーターミナルで女性陣と別れて、宿に戻った。

2026/02/13:

 ★八重山旅行1日目
 午後休して関西空港へ。仕事が終わらず昼休みまで食い込み、いつも乗っている関空特急にぎりぎり間に合った。車内で決めきれなかった宿泊先を確定させ、やることがなくなったので、長らく後回しにしていたiPhoneのアプリを整理した。ChatGPTに聞きながら、要らないアプリを消し、ジャンルごとにフォルダを再構成して、SNSには時間制限を設けた。内部のメモリの都合か、一度動かすとしばらくアプリが触れなくなるため、思ったよりも時間がかかった。第二ターミナルに移動して、Peachにチェックイン。重量制限はきっちり測られる。6.5キロ。ガジェット類が増えたことと、服が重たい。同じスタイルで台湾に行ったときは4キロ台だったことを思うと、今回はちょっと安心に舵を切りすぎた。搭乗を待っている間、パパ活女子とその社長の組みが対面に座っていて、しばし聞き耳を立てる。常時営業トーンの女の子と、やれ世界が会社がどうこう言う、浪速の社長。会話に不愉快になり、オフラインに落としてきた懐かしい音楽を聴く。何年と聴いていなかった Cornelius『FANTASMA』が気持ちよく刺さる。
 石垣空港は天気がよかった。着いて早々、ファミリーマートでスパムおむすびを購入しバスを待った。ゲストハウスからメールが届いたが、その時、25歳未満プランを申し込んでいることに気づく。現地に着いてから追加料金を払うか、と思案しつつ移動。市内中心地に着くころにはすっかり暗くなっていた。宿に着くとオーナーが待っていて、説明を受ける。プランの話は追加料金はいらない、と言われた。4泊1万円。ありがたい。他にも、おすすめの飲み屋をいくつか聞いて、夜の街に繰り出した。

2026/02/12:

 ややぼんやりとした頭で一日を過ごす。定時後に会議、稼働待機と、上がれない仕事。たまにはいいか。
 男性エッセイで面白い作品に当たることが少ない。弱さを見せない、内省が少ない、すぐに論となってしまう。そういうことで、エッセイは女性が書いたものを多く読んでいる、かもしれない。それから、エッセイは浅薄さが如実に出てしまうので、思慮深さがないと書けない気がする。日記さえまともに書けないことに気づいて思う。

2026/02/11:

 岡本太郎『沖縄文化論: 忘れられた日本』、中村安希『インパラの朝』、廣瀬陽子『アゼルバイジャン』を読了。紀行文のジャンルにも名作があることを知る。しかし、そろそろ飽きた。自分がヘンテコな旅行に出ること以上に有意義なことはない。SNSで拾った書籍を欲しいものリストに入れ、書店へ。追加で2冊ほど購入。

2026/02/10:

 在宅勤務。日課にしている珈琲を淹れようと思ったら、勢いあまって珈琲ポットを割ってしまった。指先が血まみれに。大サイズを持っていたので、いったんそれで抽出しつつ、替えを検索すると、ガラスポットの部分だけ売っているらしい。柄は取り外して付け替えられる。サステイナブルだ。この機に色々試すのもいいなと思いつつ、同じガラスポットを購入。

2026/02/09:

 岡本太郎『沖縄文化論: 忘れられた日本』が面白く、昼休みに夢中で読み進めた。

2026/02/08:

 選挙。今回も「調子に乗るなボケ」という意思の投票。

2026/02/07:

 SNSで見かけた千明初美「ちひろのお城」という少女漫画が気になり、kindleで購入。高野文子選出の作品集で、書籍はすでに絶版となっている。自閉気味の主人公が学友に心を開いていく様子が可愛らしく描かれており、大島弓子や川原泉作品が好きな自分に、どストライクな作風。

2026/02/06:

 昨日から石垣島旅程を検討していたが、いまいちまとまらず、ぼんやりChatGPTに壁打ちしていた。その中で、ふと、旅行中はSNSから距離を置いてみるのはどうかと考えた。デジタルデトックスというと気合が入った行為のように聞こえるが、ここでやりたいことは、旅の最中はSNSを見ず、旅行についての発信はまとめて行う、というだけの話である。
 ここ数年は、行った先々での出来事を、ある程度リアルタイムに投稿してきた。これはSNS上でインプレッションがあり、出歩く先々での話題にもなって、一定の効果があった。一方で、開くたびに目に入る情報はノイズでもあった。旅行先まで、SNS世界の喧嘩を読みたくはない。それでも、スマホアプリの地図を開いたり、撮影したりするたびに、ついでSNSを見てしまう。このスマホに集約していた役割を分散するために、昨年、カメラ(RICOH GR4)を買った。全く使いこなせず稼働率は低いが、使いこなすには撮らないといけない。ある程度まとまった文章は、SNSに上げずに書いたらよい。長い文章とインスタントな消費は相容れないのだ。
 このところ、自分なりの旅行が完成してしまった気持ちになっていた。まだまだ旅行に出たい気持ちはあるが、旅先の情報を集めるうちに億劫になって、結局行かないままとなることが続いている。今度はスタイルを崩すための行動が必要ではないか。ひとつ、やってみよう。そう方向性が定まった矢先、狙っていた旅程は1万円ほど高騰。旅行に勢いづいた気持ちは再び萎えた。

2026/02/05:

 ふと、石垣島に行くのはどうか、と旅程を検討。航空券購入に踏み切れないまま一日が過ぎた。

2026/02/04:

 朝、AirPodsのケースの蓋を落としてしまった。満員電車のドアの前。閉まる直前に、ホームと電車の隙間に落ちていき、そしてドアが閉まった。中森明菜よろしく、出会いがスローモーションなら、別れもそう。

2026/02/03:

 自宅からのギリギリ自転車圏にハードオフがあることを知り、在宅勤務を終えた後に見に行ってみた。15分ほどで到着し、一通り音楽ソフトを物色するも、概ね価値のあるものにきちんと値段がつけられており、特段ほしいものや、掘り出し物は無かった。所狭しと並べられているコンシューマーゲーム、楽器類、ガジェット類も、お買い得感が全くない。おまけに、店内がやけに整然としている。どうにも、他店でダブついた商品を並べているだけの店舗にさえ思えた。
 昨今は、ポケットモンスターのリメイク作品が貴重なようで、箱なしのソフトに新品価格くらいの値段がつけられている。ポケモンは、DPPtを小学生の頃にプレイしたっきり。他世代は借りたり、なんだかんだで、一応全シリーズ触りはしている。小学生以降に触ったポケモンシリーズに対しての共通の感想としては、レベル上げがとてもしんどい。公園での通信対戦が懐かしく思う大人になった今、画面の数字が上がることによる喜びが一切なくなってしまった。しかし、久しぶりにゲームソフトのパッケージを眺めて懐かしくなり、帰宅後なんとなく、ChatGPTに「今からやるポケモンは何がおすすめか」を聞いた。会話を何往復かした後で、「そもそも、ゲーム機で遊ぶゲームというものを、理解して納得してしまっているので、もうやる必要がない」と言われた。

2026/02/02:

 昼休み、会社同期から飲み会のお誘い。管理本部の偉い人に呼ばれる。呼ばれた面々は5年目以降で、話の分かりそうなやつが揃っていた。このレイヤーはもう数少ないので、仲良くやりたい。最近の労働には落胆の方が大きいので、正直に「会社を辞めていない理由は正直、温情だけですよ」と伝える。飲み会は定期開催となりそうで、先の予定が入れられていた。

2026/02/01:

 心斎橋CONPASSで mei ehara のライブを観た。発券するとスタンディング1番という、これまでにない好配置で、真正面から観ることができた。終始盛り上がりに欠ける音楽性でも、佇まいそのままにごく一般的なライブ会場に立つことができる、そのスタンスに勇気づけられる。シャツを買おうか悩んだが、女性の名前が真正面にでかでかと描かれたものを着るのには抵抗がある。3rdアルバムのジャケットになっているイラストが背面に描かれている。それだけでいいのに、と思った。  DJの活動スタンスも、しっくりこないことを繰り返しているが、最近は向いていないことはやらなくていいし、断ってもいい、というところで落ち着きつつある。SNSで感想を言い合うコミュニティ文化や慣れ合いは苦手で、「誰それが流した○○」という構文の感想を書くことにも抵抗がある。即時的にパーティーの感想を書くのも向かない。テンションの高い告知も合わず、私情を挟まずに情報を伝えるだけの告知スタイルに落ち着く。一般的にこれは、身近な音楽界隈では面倒だと評価される。逆に、デフォルトシニカルなところから人となりに興味を持たれがちなので、出力に重みをつけて吐き出すことには注力したい。淡々とした旅行記録の出力は一定のインプレッションがあるので、ある程度は続けたい。わたしはDJコミュニティで遊びたいのではないし、パーティーという名のDJ飲み会がしたいのでもない。

2026/01/31:

 午後になんとなく読んだバズ記事から、インスタントに転職意欲を持った。直近を整理してみると「今の会社のキャリアに将来性はないが、現場のプロパレベルでもあんまりだ」という結論になる。プロパの仕事として、どういった人にも分かるようタスクの前提条件とゴールと期日を設定し、整流して渡してあげたらいいと考えているが、そういうところが全く弱い。また、社内資格に手厚いというが、見ているとそれによって忙殺されている。社内政治と責任の押し付け合いも、しょうもない。どこまで行ってもそうなのかもしれないが、そういうしょうもなさを超えて、悠々自適に仕事をしたいと思う。自社に残るルートでは、システムエンジニアを職業としながらPCが無く、生産性が皆無な後輩の面倒を見なければいけない。管理になれば人日計算になり、どんな雑魚でも並列に扱う必要がある。そんな仕事はしたくない。そもそも、人間に絡みたくないから、プログラムと向き合うシステムエンジニアになったのだ。結果的に人相手になっている。
 それから、「変な奴やめたい」という記事もバズっていて、読んでしまった。概ね「そういう自認のあるやつは凡人」と嘲笑気味に叩かれていた。ブログを読みに行ったが、たしかに文章は平凡だったが、少なくともブログを書いている時点で、その方面では賢い前提が抜けている。なんなら本も書いていて、記事の下にはご丁寧にリンクまで貼られていた。有料noteやポッドキャストもある。これは非凡だろう。ここまでくると売上のためのバズにも思えるが、今回は乗っかろう。記事のエピソードは、社会性を欠いた同級生の行動に乗れなかったといった内容で、自分は正しい側だと暗にアピールしているように読める。タイトルに反して、内容はしょうもなくかわいい。しかし、通ってきた道は、馬鹿にはできない。日本は資本主義を採用しているので、その社会の中で生きやすい評価軸はあれど、個体の個性は等価である。コミュニティによって評価軸は異なり、そこで求められる個体としての性質も異なる。そこでたまたま変な奴として浮いているのであれば、自分が合わせすぎているだけではないのか。変な奴をやめるには、コミュニティの中での自分の個体値の優劣を把握し、優位な分野が評価されていないのであれば、向いてないとして離れたらいいだけである。変でない人からすると、その変でない要素に対しての才能がないだけなのだ。しかし、そんなことは散々変な奴をやってきた著者は分かっていることだろう。それで言いたく思ったのは、この話は大学生くらいならかわいいが、社会人であるならば今更であり視座が狭い。いつまで子供時代をこするんだ。身を切って書いたその次を読ませろ。バズも何もかもが全て馬鹿らしい。以上。

2026/01/30:

 二日酔い。体質的に焼酎が向かない。そんなことは分かり切ってるのに、現場を退場される中国系の方から、餞別に白酒を頂く。酒を飲むやつだということを覚えられている。名刺を交換したら、部長と書かれていた。いままで顎で使ってきてすみません。
 前提条件を揃えない状態で走っているタスクをいったん止めて、揃えて、走らせるようなことをした。俺の仕事じゃないから無視していたらいいのに。こういったことは意外と皆、気づかないものなのか。逆に、作業のゴールが見えないまま走れない。嫌に思うこと、つまりストレスへの反応で仕事をしている。綺麗好きによる散らかったタスクの整理整頓作業。クリエイティブ産業には向かない。

2026/01/29:

 会社の飲み会。サテライトは期待されてない感だけはあった。「自宅にPCを持ってないということを、平気で言うようなヤツを採用しているIT会社はおかしい」ということをキレた。宮崎の地鶏を出す店なのに、なぜかメニューにあったメヒカリがまた最悪で、焼酎ソーダを些か飲み過ぎ、頭痛になりながら帰宅。会社における副業規定の「副業」の定義は、本業への支障が出るものという意味で、結果的に収益を出してしまったものは、正直に言えば問題になることはあんまりないのだと知る。

2026/01/28:

 SEやってて自宅にPCがないなんて、労働をナメているとしか思えない。そういう人が、現場に少なくない。そして、共通言語を一切持たないので、仕事ができない。生産性を出さない癖に、残業ばかりしている。仮に役職が上がっても、直属のこういう意識のヤツを仕切らないといけないと思うと憂鬱。

2026/01/27:

 在宅勤務。周りが忙しそうなのに、仕事が回ってこない。退屈だと勝手に仕事を拾いに行こうとしてしまう。暇すぎて、自宅のPC構成を考えていた。DJ用と自宅用を完全に別ける方向性でないと、端末が急にふっとんだときに何もできなくなってしまう。DJ用は悩んでいるが、DJアプリがMacBookのほうが安定していそうな印象なので、この機にMacに乗り換えになるかもしれない。一方で母艦は引き続きWindowsとしたく、デスクトップ機を買う方向性に決まる。買ったもののそのまま用途を失ったDDR5メモリのハイエンド機などが、ちらほら中古に出ているようで、メモリ高騰の時代でもなんとか買い替えはできそうだ。

2026/01/26:

 前夜の酒の残りはなかったが、やや体調が悪いまま一日が進行。メルカリで売れた古着を発送した。PCがいよいよ調子悪いので、先5年のガジェット体制を考える。メモリ価格が高騰していることを思うと、非常にタイミングが悪い。

2026/01/25:

 次の海外旅行先の検討。一案として、ジョージアを考えていた。しかし、バックパックで旅行をするには、些か国の規模が小さすぎる気もしていて悩んでいたところ、アルメニアと連結する考えが浮かんだ。しかし、そうすると今度は移動込み10日間では足りない。前回のウズベキスタンの反省は、焦点の定まらなさにあった。久しぶりにヘンテコな旅行をしようとしていたあまり、体験と節約が拮抗していた。無理して行かなくてもよかったと思える行程もあった。スタンプラリー的な巡り方がしんどくなった瞬間もあり、おそらくケチるポイントを見誤っていた。「有給休暇も取ったのに、ちょっとがっかりだな」と思ったときがしんどい。直近だとGWを連結して2週間とするのがよさそうだが、そんなに有給休暇は取れるのだろうか。他の案としては台湾の田舎や中国。香港や韓国はすぐ行けるので、航空券が限りなく安いタイミングを狙って行きたい。
 午後、なんとなくコミティアに行ってみるも、面白そうなブースはなく、人混みに疲れて退散。そのままDJ友達と合流して、新年会。若い時間の儚さを感じる。また、1月は引きこもっていたので、酒に弱くなっている気がする。3軒ほど行って帰宅。
 友人のツレが歯科衛生士だというので、前から引っかかっていたことを聞いてみた。歯医者に行くたび、なぜか当然のように「3ヶ月に1回の定期健診」を勧められる理由についてである。曰く、いまの歯科医療は「治療」よりも「予防」が主流で、異常がなくても歯医者に通うのが前提なのだという。歯医者というのは、歯に異常があるときに行く場所だろうと考えていた。ここ数年で行った歯科医院は、どこも決まって歯の病気の恐ろしさを語り、定期健診を勧めてくる。その語り口が、どうにも怖い。現代の歯科は、少し細木数子に似ている。定期健診を受けなければ、将来すべてを失うでしょう、地獄に落ちるでしょう。そうとまでは言ってないが、これまで一度も虫歯になったことがないだけあって、何か裏があるのかと感じてしまう。たとえば、日本人の口内環境がここ数十年で整いすぎて、虫歯が減り、歯科医の仕事が減った結果なのではないか、とか。もちろん、歯垢は数ヶ月で元に戻るとか、歯周病は静かに進行するとか、そういう理屈は理解できる。だが、その前に一言、「時代が変わったのだ」と教えてほしい。

2026/01/24:

 なかなか部屋が暖まらないので布団に包まっていたら、寝落ちしていつの間にか夕方になっていた。なおも暖かくならないので、リモコンを見たら冷房設定になっていた。それからパーティーに行ってみるも、ハイネケンの味に違和感を感じて、早々切り上げて帰宅。さっさと寝た。

2026/01/23:

 会議の呼び出しが多く、及第点のタスク消化で仕事を切り上げ。月例のDJ出演。面白い話は特になし。

2026/01/22:

 有給休暇。朝帰りした後は、終日寝ていた。ホテルを取って寝るべきだった。

2026/01/21:

 自宅に寝かせていたウズベキスタンのスナックを、職場で配布した。海外メイドにしては、当たりのお菓子を引いて嬉しい。アルフォートのように、クッキーの上にチョコがあるもので、どっちかというとキットカットのような味の雰囲気に近い。業務量はほどほどで、定時退勤。
 一度帰宅し身支度した後で、京都に移動してDJ出演。準備段階でSSDがお釈迦になり、DVSの接続もうまくいかず、PCも出番目前に電源が落ちる不調や、出番中の針飛びにも悩まされ(これは、箱のレコード針をお借りしたのが要因)、幾度なくひやりとした。かくある毎にクルーと共演してきたので、その営業セットにあった曲は外して挑んだが、2枠目のゲストとしてはもう少しベタに寄せて、盛り上げに徹するべきだったと反省。逆に全く選曲が被らなかったことで、落ち着いてブースに立つことができた。また、専ら小箱ばかりの出演が多いので、ライティングで客側がほとんど見えない、お立ち台のようなクラブ箱のDJブース環境に一瞬慄く。反応が良かったのかも正直いまいち分からないが、最後まで残ってくれた外国人観光客が好意的だったので、悪くはなかったのだろう。ともあれ、方向性にだいぶ悩んだ出演を完遂。自分の年齢より歴史あるパーティーに、ゲストとして名を刻めるのは光栄。

2026/01/20:

 在宅勤務。早起きできずに「おはようございます」とチームのチャットに打ち込んでからシャワーを浴びた。ほどほど業務量があった。ほうじ茶の茶葉を買ってきて正解。ひたすら飲んでしまう。

2026/01/19:

 少し早く起床して、現場に持っていく珈琲を淹れた。電動ミルによって豆を挽くというボトルネックが解消され、ハンドドリップの気持ちの入れようも変わった。ただし、珈琲のせいか夜の寝つきが悪かった。2杯分を淹れて持っていった。在宅時はそれくらい飲んでいるが、あまりにも水筒の保温性が高く、朝で飲み切れずに、夕方まで飲み残したのが一因に思われる。今日の3/4量位で丁度いい気がする。仕事はタスクが色々積み重なり、軽く残業して退勤。昼食を軽くしてしまったので、空腹で切り上げる。サイゼリヤに立ち寄ったが、ワインを飲まなかった。なんとなく飲酒量が減っている。

2026/01/18:

 試験勉強をして1日が終わった。集中力が続かず、合間合間の休憩も長いが、それでもだいぶ進んだ。昼頃に「富士ローヤル」の電動コーヒーミルが届く。開封して設置だけする。父親に聞くと、価格が少し値上がったようだった。しかし、足掛け10年ほど豆から手挽きで珈琲を飲む生活をしているので、長く使う見込みはある。間違った買い物ではない、はず。

2026/01/17:

 次の出演の選曲軸でmixを録ってみたところ「それを聴いて出かけよう」という気になった。気持ちが更に上向いたら、行ったことのない街――たとえば布施とか――で、酒でも飲んでみようかとも思ったが、あんまり気が乗らずディスクユニオンに行った。目的のCDを手に入れてだけして、他にどこにも立ち寄ることなく帰宅。
 夜、資格の学習を再開することができた。AIにぶつけながら自己分析すると、特徴として処理能力だけが振り切れていて、記憶力がない。ノートにまとめる行為は処理能力を活かしきれず、写経作業となって時間の無駄となる。なので、ひたすら情報処理を行う方向、つまり問題集を高速で繰り返すことがよさそう、ということは経験から分かっていた。それでも以前は紙に答案を書いていたが、選択肢それ自体を覚えてしまうため、ここで学習効率が行き詰まっていた。今回さらに無駄を省いて、iPadベースに勉強する方法となった。AIによる新しい視点としては「問題の丸ぺけを意識しないで実施する」ということで、問題の答案の理屈を覚えることに、さらに特化するやり方を提案された。iPadを外付けモニタにも接続して、大画面で左右にKindleの問題集とノートを開く。数十分で見違えるように環境が変わったが、自分の頭では全く考えられなかった。行き詰まりから少し抜けた気になる。その方法で進めている間、インスタントな飲み物がほしくなり、スーパーに行き、緑茶と紅茶をそれぞれ入手。毎回豆を挽いて珈琲を淹れていたら、あまりにも非経済的。TOEICの勉強をしていた頃、確かにそのようなスタイルだったと思い出す。2026年のわたしなりの勉強法。

2026/01/16:

 後輩の扱いがかなり面倒くさい。わたしはわたしにとって、居心地のよいコミュニティを維持したいだけである。関わらないのが一番か。無関心を貫く。

2026/01/15:

 飲み会。みんな意外と保険なり投資なりをやっているんだな、という感想。

2026/01/14:

 つみたてNISAの仮口座ができあがる。

2026/01/13:

 注文していた大量のCDが届き、在宅勤務の時間をつかってひたすらリッピング作業。ここ数日、物欲が刺激されており、わりと散財している。特に生活関連。買わないと事は進まないのに現状維持を取りがちであるため、えいやっと購入する。クレジットカードの支払額は考えない。

2026/01/12:

 何もせずに寝ていた。決断が下手。

2026/01/11:

 再来週に80年代縛りのパーティーに出演予定のため、その準備をする。ライブラリの球数が少ないので、好きな楽曲を思い出しつつ自分なりの選曲軸を模索。Aztec Camera や Haircut 100 など高校大学くらいに好き好んで掘っていたものは、低レートなリッピングデータしか残っておらず、置き換えないといけない。CDは手放してしまい、近場のディスクユニオンでも案外取り扱いがないため、準備が間に合うかやや不安。組みながらに、わたしは最早スタンスとして和物というジャンルに凝る必要はなく、選曲センスをジャンルに実装する思想をしたほうがよいかもと思う。もともとオールタイム・オールジャンルを聴いてきたので、むしろ自然な帰結だろう。手広くやることで何のDJか分からなくなることは避けたかったが、結果的にジャンルに縛られている方が不自然だったかもしれない。ただ、好きな選曲と繋ぎ方は確かにあるものの、その統一感がない。クラブ現場での感動も足りない。もしかしたら、そのように考えることが不要なのかもしれない。

2026/01/10:

 タイムズカーシェアで車を借りて、郊外のBOOKOFFに本を売りに行った。それなり冊数もあったためか8k程度となり、期待はしてなかったものの悪くなかった。意外と資格試験対策本などが高めに売れた。メルカリに出したほうが値段のいいものがいくつかあったが、面倒さの方が勝ってしまった。ともあれ、部屋が片付く。タイムズカーシェアは値上げされており、今後また使い方を変えなければいけない。どこにも寄らず、あっさり帰宅。近所の行ったことがなかったパン屋やコーヒー屋に立ち寄り、昼寝。比較的、充実。

2026/01/09:

 昔から集団行動が苦手だ。幼稚園での集合写真は、腕を掴まれながら泣き叫んでいるものばかりである。撮影の時間は苦行。もちろん今はそんなことはないが、そういったちょっとでも人と集まることが苦手である。しかし、性格の扱い方は多少なりとも分かってきた。
 なぜ、集団行動を苦手としているかといえば、「周りがこのようにしているから、わたしもこのようにすればいい」と考えられないことにある。たとえば「右向け右」という指示のときに、素直に右を向くことができない。これは、一般的に「ひねくれている」といわれている。この、ひねくれにもグラデーションはあるのだろうが、僕の場合は、この場面で右を向く理由や妥当性を判断しないと、右を向くことができない。他人から「ひねくれている」と評される人も、素因数分解すれば何かしらの判断を行っている。それが身近な社会では一般的ではないので、一般的な尺度というものを拾うことが上手く、とりあえず身体的に理解できて、あんまり考えずにとりあえず真似たりできる人から見たときに、「ひねくれている」のである。身近な社会とは、所属するコミュニティないし人間集団のことだ。より卑近な例で言えば、DJクラブに遊びに行っても、みんながアンセムで盛り上がっているときほど、頭が回ってしまう。これは、ノリが悪いともいう。しかし、ノリが悪いと一口に言っても、種類がある。
 この解決方法として、わたしは「コミュニティに関わらないポジションを得る」か、「コミュニティで頭を張る」の二択を取っている。辛うじてメンバーになっているあたりで、悠々自適にふるまうポジションをとるか、リーダーとして場を掌握するポジションを得るかを判断して、身の置き所を得ている。「ひねくれ」はそれ自体がエネルギーであるため、関わらない方向性はエネルギーの節約になり、積極的にかかわる方向性は前向きなエネルギーの消費となる。いずれにしても、こうして人間集団でオンリーワンとなれば、そもそも苦手な集団行動をする必要がない。曲りなりにDJの趣味が続いているのは、パーティーの場面でDJというオンリーワンのポジションが与えられるからである。しかし、DJ同士で集まってわいわい遊ぶだけの企画は、正直あまり楽しくないので、なるべく関わりたくない。ひねくれている。
 大学生くらいまでは、コミュニティに馴染めないことに常日頃悩んでいて、実際、人間関係も安定しなかった。役割分担を明示しない適当な集団ほど、負荷や評価が偏るためしんどい。そのため、誰もが適当でそっぽを向いている学生時代は、居場所がないとメソメソしていた。学生時代は人気者がリーダーになりがちで、実益ではなく刺激や面白さが優先される。「ひねくれ」ているのは面白くない。しかし、同じ共通目標に向かって食い扶持を稼ぐ会社員の生き方には、意外にも馴染んでいる。ひねくれて物事を考えることが「問題意識が高い」という評価になり、リーダーとして頭を取るだけで会社に重宝されている。そして、誰でもできないことだと言われる。相変わらず集団行動は苦手だが、集団になんらか寄与できていることは嬉しい。
 そういうことを振り返りたくなったのは、先日、実家に帰省したときに「他人のつくった料理が食べられない」ことに気づいたことにある。より正確には、食べることはできる。しかし、信用していない。思えば、母の手料理のほとんどは押しなべて味が薄い。そのうえ、賞味期限が大きく切れていても、食材が腐っていても気にしない性格だった。そのため、なにか作ってもらったときに、食べられそうなものを自ずと選んでいた。これを母は「偏食」と評価しており、自分でもそうだとばかり思っていたが、実際は「ひねくれ」の一部だ。むしろ、「ひねくれ」を強化する要素だったのかもしれない。昔から母は苦手であるし、母方の実家のずぼらさも馴染めない。高校までの僕は痩せこけており、虚弱でひどく神経質だった。おそらく、ろくにごはんを食べていなかったことで、栄養失調気味だったのだろう。実家から離れるにつれて、個性が一層ソリッドになった気がする。あと、多少太った。つまり、僕は食にうるさく、美味しいものには目がない。このことを、自信を持って言っていきたいと思った。

2026/01/08:

 仕事が退屈。どこかに行きたい。

2026/01/07:

 職場でお土産を配るのが好きである。特に茶菓子系は自分が食べたくても、量が多く自家消費がしんどい。一口でいいのだ。
 月末のDJ出演に向けて選曲。考えていた以上に、80年代の楽曲で好きなものは少ない。手数を増やすために、rekordbox7を入れなおし、AppleMusicのライブラリと紐づけた。ある程度アタリをつけて、楽曲購入するような手順を踏む。主にBPMの情報がほしい。rekordbox7のAppleMusic紐づけは動作不安定で、結局現場で使い物にならない。ここ数日は80年代前半のUS/EUファンクを中心に漁っていたが、楽曲購入手段が少なく悩ましい。Amazonを眺めたりディスクユニオンに寄ってみるも、CDでの取り扱いのない曲ばかりで、おいそれ入手が難しい。iTunesでWAVが落とせたら言うことないのだが。moraは点数が少なく、OTOTOYは楽曲によって値段が異なっているうえ、楽曲ライブラリの管理が杜撰。
 色々聴く中で、たまたま耳にした The Jets「Crush On You」が、国分友里恵「Just Go Up」の下敷きになっていることを知る。だからどうした。

2026/01/06:

 飯も食べずに飲んだ日本酒が祟ったのか、よく眠れなかった。在宅勤務で休み明け。終始のんびり。ChatGPTに聞きながら、つみたてNISA口座の申し込みをする。結局これは儲ける手法ではなく、リスク分散して貯蓄する選択肢という風に理解。

2026/01/05:

 高速バスで仙台に移動。盛岡駅でフルールきくや「三代杉」を購入したかったが、人気商品となっており品切れ。くどうれいん効果かと思ったが、おそらくは年末年始で生産ラインが止まっていて、在庫切れだったのだろう。仙台駅地下にあった三万石で「ままどおる」「エキソンパイ」を個人用に、巌手屋「ミニ南部せんべい」を職場ばら撒き用に購入。駅周辺では立ち飲みが少ない。適当な店で1時間ほど酒を飲み仙台空港へ。宮城にいい思い出はないが、酒が飲める程度に大人になったので、もう少しやわらかくなりたい。飛行機は多少遅延。Peachが関西空港の第二ターミナル発着であることを忘れて、関空特急に乗り遅れてへこむ。SNSも久しぶりに更新。明日から労働。

2026/01/04:

 家に飽きて、盛岡へ。美術館はレオ・レオニ展の会期直前で、タイミングの悪さを思う。くどうれいんを産んだBOOKNERDは、毎回「なんか馴染めないな」と思いながらも、本を買っている気がする。レコード屋をひやかし、川徳に立ち寄って、帰宅。盛岡はわたしの街ではないことを思う。

2026/01/03:

 終日ポケモン。夕方、何気なくイオンに行くとハッチポッチステーションのガチャガチャがあり、つい散財。8回も回したのに、ジャーニーくんだけが出てこない。

2026/01/02:

 実家に帰省中。妹のNintendo Switchでポケモンのバイオレットをプレイする。オープンワールドになり、より一層、世界観が深まっていた。出現するポケモンも、キャラデザのよいものだけを残して再構成されている印象。動作が多少もっさりとしている点が、少し物足りない。かといって、Switch2を買ってやりこむには、時間が足りない。

2026/01/01:

 実家。母親は相変わらず面倒で、父親は悠々自適にしている。祖父母も相変わらずであった。妹も大した変化がない。あといくら会えるか、みたいなことは考えるが、こちらの人生もある。
 新年になり、昨年の日記を非公開にするか悩み、いったんそのまま続けることにした。この日記は、昨年の7/15からスタートしたので、7/14を区切りとして運用することにする。非公開は簡単なので、年単位にするか、開始日単位にするかは、あとで考えることにする。

2025/12/31:

 ★18切符帰省旅行⑤(福島-盛岡)
 朝食バイキングに朝ラーメンがあったので、食べてみるが、特に普通の味。4日目ともなると、バイキングメニュー自体にも飽きてくることには意外だった。
 遠回りして帰る気力もないので、福島駅からは素直に東北本線に乗った。阿武隈急行に乗って北上も考えたが、東北本線ルートとさして時間が変わらなかったため節約を取る。白石で乗り換えて仙台駅へ。駅近くで昼食をとる選択肢がなく、適当に駅ビルを冷やかして乗り換え時間を潰した。宮城の地元の人と会わないか、やや緊張しながら小牛田行きに乗り、小牛田からさらに北上行きに乗り換え。一直線に盛岡に着いた。読書は捗った。昼食を食べ損ねていたので、白龍のフェザン店に行くとファミレスのような様相で、回転率の悪さにイライラしながら小を注文。ちーたんたんもしっかり頂き、さくっと退店する。盛岡じゃじゃ麺は、立ち食いセルフうどんと同じジャンルのイメージを持っているのだが、違うのだろうか。書店ではくどうれいん棚が大きく展開されていた。

2025/12/30:

 ★18切符帰省旅行④(水戸-福島)
 二日酔いで起床し、鞭打つように身支度をして駅に移動。電車の都合で、この日だけ東横インのモーニングを食べ損ねてしまう。仕方なく、キオスクのあまり美味しくないおにぎりを買った。常磐線の電車は終始閑散としたまま、いわき駅に到着。駅併設の観光案内所で「塩屋崎灯台」の営業を聞くと、おそらく開いているがバスがない、と言われる。車を持っている友人と落ち合う約束をしているので大丈夫、と伝えたが、あんな場所にバスで行こうとする人がいるのだろうか。
 間もなく高校の友人が車で現れた。今年はリースで車を買ったので、鉄道駅にチェックインするゲームを潰すためにドライブしよう、とのことだった。もう10年の腐れ縁で、ともに高校に居場所がなかった同士だったが、当時はわたしなんかよりも社会性があったように見えていた。大学進学後の彼は紆余曲折あり、今は福島市の母親の職場に辛うじて勤めている。いわき市は、わたしが小学生の頃に住んでいた街なので、色々案内できるし観光しようと提案したが、彼のほうはあまり興味はなさそうだった。ひとまず塩屋崎に行くようそそのかして、灯台にも登った。そこから海岸沿いを走り、小名浜のららみゅう周辺まで来て、鹿島街道をいわきまで抜けた。途中、エブリアに立ち寄ったが、とてつもなく寂れていた。小学校は煤けていた。当時でさえ2クラス程度だったが、今はもっと少ないだろう。メヒコのフラミンゴ館は2時間待ちで諦め、源洋丸で寿司を食べた。久しぶりに食べると美味しかった。これは彼もよかったと言っていた。郡山まで磐越東線の沿線を抜けたが、途中で眠くなって記憶がない。あぶくま洞に行くことは諦め、夕食には早い時間帯で郡山のメヒコに突撃してみるも、やはり待ち時間が長かったので諦め、興味のあった「十割そば会」で蕎麦を食べた。そこから少し飲もうという話になり、年末近くでも入れそうな適当な店で酒を飲んだ。地方の介護職の手取りは、たかが知れている。遊びに使える持ち合わせもギリギリのようで、共通の話題も少なくなったが、今年は経済観念の違いを苦しく思った。

2025/12/29:

 ★18切符帰省旅行③(甲府-水戸)
 二日酔いもなく、ゆっくり起床。モーニングは、早めにいかないと物がない。メニューは昨日と同じような感じだが、特に気になったのは茶碗ではなく、スチロールの器で提供されていた点だった。これはおそらく、回転率とオペレーションの都合でホテルによって若干の差異があるようだったが、これは茶碗のほうが嬉しい。山賊そばを食べたかったので軽く食べてチェックアウトしたが、駅向かいの丸政の店先まで行ってメニューを眺めてみるも、山賊そばの選択肢がなさそうだったため、入店をやめた。そのことをSNSに書いていたら、公式から「山賊そばは全店で展開している」とのコメントがあった。また行かなばいけない。
 中央線で高尾まで向かう。このルートはすでに通ったことがあるので、読書に集中。3冊目。平凡社文庫『和食の文化史: 各地に息づくさまざまな食』。これは、2年前の18切符旅行で購入したが、読むのを諦めて積んでいたものだった。益子の書店で買って、そのレシートが挟まっていた。高尾で乗り換えたときに、ふと西八王子に立ち寄ることを考える。大学時代に住んでいた街だ。何本か後に中央特快があったので、中央線のグリーン券を買うためにも下車。どこに行く当てもなくぶらついてみる。大学時代にはなかったチェーン店ができていた。サイゼリヤは大学卒業の1年前にできて、「これが徒歩圏にあったら、多少は大学生活が華やかになっていたかも」と、とても悔しく思ったのだった。当時よく通っていた珈琲焙煎屋に立ち寄ると、店主に「顔つきが変わったねえ」と言われた。しばし談笑し、珈琲豆とテイクアウトのコーヒーを買って、急いで駅に戻る。電車が少し遅延していて、もう少し喋ることができたじゃないか、とがっかりする。中央線のグリーン車は、なんとなく上階に乗ってみた。特に山手線圏内の視界が変わって楽しかった。
 東京駅で常磐線に乗り換えて北上。我孫子駅の弥生軒を食べに下車する。ランチの時刻からかなり過ぎていても、ちょっとした行列ができており、人気店舗であることを思い知る。近くの高校生が食べていた雰囲気が、特によかった。唐揚げは2個にして、難なく食べることができた。生卵もつけることができる程度には大人になった。次はいつ行けるだろうか。再び常磐線を北上して、土浦で乗り換え。都市圏から離れて車両数が少なくなり、多少混みあっていたが、座ることができた。酒臭い隣のおじさんは一駅でいなくなり、ほっとする。間もなく水戸に到着。ホテルは駅から少し離れたところにあり、水戸圏では東横インは弱そうだった。チェックインし、店の目星をつけて、散策に出る。立ち寄った無印良品で、廃盤品の化粧小物ケースがあり、カメラ用に購入した。運がいい。クラフトビール屋で情報収集し、お洒落そうな地元のおじさんに絡んだところ、気に入られて3店舗ほど連れまわされる。水戸の繁華街は駅から少し離れていて、地元民は代行やタクシーを使って飲みに出ているようだった。おじさんはホテルまでタクシーで送ってくれて、至れり尽くせりしていただいたが、会話の内容のほとんどは忘れてしまった。ウン年物のギャルソンを着ている、だとか、水戸圏の生活の会話をしていた気がする。

2025/12/28:

 ★18切符帰省旅行②(静岡-甲府)
 ゆっくり起床して、ホテルモーニングのバイキング朝食を食べる。今回はすべて東横インを選んでみた。基本的に立地がよくアメニティも揃っているため、思考の範囲が狭められてよい。静岡から迷わず東に向かい、富士で身延線に乗り換え。富士宮で下車し、電車1本分だけ散策する。富士山本宮浅間大社に立ち寄る。富士山がきれいだったが、撮影しようとしたときに、カメラの外付けレンズフードを池に落としてしまった。純正ではないので安く済んだ。Amazonで実家に届くように注文する。西富士宮まで歩き、再び甲府まで抜ける身延線を乗覇。下部温泉で下車することを一瞬悩んでやめたが、これは下車すべきだった。駅の近くに道の駅と併設された温泉があって、ほどよいブレイクとなりそうだった。甲府に日帰り温泉や銭湯は少ない。
 甲府に到着し、まずは駅近くで甲州ほうとうを食べる。ボリュームがあった。かぼちゃほうとうを注文したが、肉が入っていない点が物足りない。ひっつみ汁には肉はあるというのに。「小作」は入店時は混んでいたが、退店する頃には行列もなくなっていて、なおさら下部温泉で下車しなかったことを後悔する。観光案内所に立ち寄るも、めぼしいパンフレットはなく、そそくさホテルにチェックインし、しばし昼寝。
 18時頃に起きて、再び散策。クラフトビールを飲もうと決めていたので、目星をつけていた一軒で飲んでみるも、味が好みではなかった。あっさり退店し、もう一軒に向かったが、こちらもゲストビールが多い。いったん宇宙ブリューイングを飲みながら、検討する。昼から飲んでいた地元のALTと学校の先生という女性に話しかけられて、しばし会話する。息子は上智大学に推薦合格ということで賢そうだった。ALTの話も面白かったが、些か酔っており、これから行くおすすめのお店を聞きそびれてしまった。別れた後で再び散策するも、甲府は終電の都合で夜10時には店が閉まるようで店がない。丸政も閉まって、仕方なく適当なラーメン屋でラーメンを食べてホテルに戻った。惨敗。

2025/12/27:

 ★18切符帰省旅行①(大阪-静岡)
 前夜のパーティーを早々切り上げたので、酒残りもなく起床。静岡くらいの距離なので、まあ夕方には着くだろうと思いながら東海道本線を東に向かった。大阪京都間は立席になり、京都以降は人がまばらになった。米原での乗り換えは非常に混んでいたが、座ることができた。大垣は余裕で座ることができた。車内ではひたすら読書。GW頃に弘前の「まわりみち文庫」で購入した『ユーミンと「14番目の月」: 荒井由実と女性シンガー・ソングライターの時代』を読み進める。今や当たり前になってしまったことの多くを知る。すべては過渡期。
 名古屋を通過して、終着の豊橋で途中下車。かねがね目を付けていた「スパゲッ亭チャオ 本店」で昼食。「豊橋でも名古屋のあんかけスパゲッティが食べたい」という創業理由は痺れる。初めて食べた名古屋式あんかけスパゲッティは美味しかったが、珈琲とサラダは要らなかった。むしろ大盛りにするのが正解だったように思う。店内は昭和レトロ感もあり、是非また再訪したい。豊橋駅前では選挙候補者の演説と、それを邪魔する野良の一般人のマイクがうるさく、寂れた駅前の雰囲気を一層濃く滲ませていた。
 豊橋から浜松は多少混みあっており、浜松から静岡はロングシート車両だった。1冊目が読み終わり、2冊目にちくまプリマー新書「沖縄について私たちが知っておきたいこと」を読み進める。きな臭い雰囲気の昨今であるため、改めて沖縄を知っておきたく思った。今年は台湾と沖縄や石垣島、あるいはその周辺の小島に行きたい。静岡を過ぎて清水で下車。静岡から市営電車が走っている終点が清水であったので、気になっていた。軽く調べると、港町として栄えていたようである。観光客向けの市場と、「ちびまる子ちゃんランド」なる施設があるようだったが、そのどちらにも興味はなかった。商店街を歩いて立ち飲み屋を探すと、市営電車の終点である清水港駅の近くに、人が長蛇で並んでいる焼き鳥屋があった。16時開店ということで、少し並んで入店してみると、ちょうど自分で満席となり、遅れてきたお客さんは返されていた。「金の字」というお店で、入ったところは分店だった。隣のおじいちゃんに尋ねると、有名人は本店に行くらしく、分店よりも幾分か高めに設定されているが、それはそれで混んでいるらしい。分店は地元向けにあるのだという。もつ煮込みカレー串というのが有名なようで、周りに倣って2本いただく。隣のおじいちゃんは80歳で、一代目店主の頃から通っているのだと言っていた。よく喋るおじいちゃんと1時間ほど飲み食いして、退店。幸先のよい体験だった。清水港駅から、電車に乗って静岡に戻り、ホテルにチェックインする。すでにやりたいことはなかったが、静岡おでんを食べてみたかったので、少し遅めの時間に出発する。駅の反対側が繁華街だったが、些か疲れていたことと、遠いので、ホテルから近い飲み屋のドアを開けた。地元向けの店のようだった。おでんは味噌がつく。しのだ巻き、フワ、ガツといった、知らないメニューもあって、とりあえず食べてみる。美味しい。お酒がやや緩めにつくられていたこともあり、ただのおでんを食べた割に高くついてしまった。コンビニで水を買い、ホテルに戻って就寝。

2025/12/26:

 年内最終出勤。在宅勤務。仕事は落ち着いているため、明日からの旅行の準備をする。部屋整理の一環で、飲み会幹事として回収した現金と、DJ出演料をATMに投入。ちょっとしたボーナスくらいの額になった。レコードバッグと7インチアダプタ購入費に充てたい。夜に年内最終のDJ出演。今年のDJ出演は36回、主催は2本。月3回の計算。まあまあの頻度。

2025/12/25:

 大阪近郊のJRがめちゃくちゃで電車が来ないので、急遽午前を在宅勤務にして、午後から出社。ただ、仕事がなく、プロパ社員も途中で納会に繰り出していったので、適当に時間を潰す。来年からのチーム再編における見方づくりなのか、塩対応だった他社チームによく話しかけられる。適当に退勤。年金追納分の税金が、年末調整でバックされてきた。クリスマスプレゼントか。

2025/12/24:

 在宅勤務中に段ボールを実家に送る。100サイズ7箱で、1.2万円程度。大阪から北東北まで送るのでまあまあ妥当。WEBに記載されている送料よりも若干安くなった。広くなった棚に、空箱を詰めて整理完了。年末の旅程を組み、ぼんやりする。京都方で降っている雨は夜更け過ぎに、雪に変わるらしい。

2025/12/23:

 現場の忘年会。いつになくメンバーが賑やか。同年代(向こうが1つ上)が産休育休を取得するということで、歳を感じる。プロパはもう少し頑張れ。二次会で新時代の伝串を食べられたのがよかった。きつめに酔って帰宅。

2025/12/22:

 とっくの昔に流れが変わった人を、追いかける必要はないね。

2025/12/21:

 味の濃いものが食べたくなり、近所のラーメン屋を検索。ふと「二郎系ってどんなだっけ」と思い、二郎系ラーメンを食べに行った。麺は200グラム、野菜と脂マシくらいにしておいたが、結構簡単に食べることができた。食べたのは10年ぶりくらいだろうか。大学生のときは虚弱で量を食べられなかった。お店は自転車で行けるところにあるけれど、駐輪場がないのがネック。

2025/12/20:

 スーパーで段ボールを貰ってきて、実家に転送する本を箱詰めした。100サイズ6箱程度でいけるだろう、と見ていたところ、CDだけで3箱埋まり、また、雑誌系のサイズが合わず難儀。文庫はぴったり収まった。仮置きしている段ボールをそのまま使用するには、些か強度に難があるので、もうひと箱貰ってくる必要がありそう。夜に身内的バースデーDJをプレイしに神戸へ。B2Bは面白い。USBはやはり読み込み不可能だったが、帰宅してみてみると何も入っていなかった。

2025/12/19:

 暇な在宅勤務中、SNSの知人から「行けなくなったライブのチケットを貰ってくれないか」という連絡。クリスマスプレゼントさながら、ありがたく頂く。場所は大阪市中央公会堂。奇妙礼太郎と井上園子のツーマンライブで、独立系書店の周年企画のようだった。井上園子は初めて名前を聞き、行きしなの電車で作品を聴いたが、繊細で独特な世界観のフォークシンガーだった。奇妙礼太郎はナチュラルに客を操る演出が面白かった。各演者45分程度の出演で、合間に休憩があるのも頻尿にはありがたい。知った顔もちらほら。終演後、気分がよくなり、久しく行っていなかったクラフトビールの店でビールを飲んで帰宅。

2025/12/18:

 同じく部屋の改善。今日は新しいフライパンを購入した。パスタをついで茹でることが多いので、26センチにサイズアップさせたが、些か大きすぎたかもしれない。フックも購入。リュックをかけるために購入したが、2個セットなので、そのフライパンをかける用とする。細かな調整が進む。

2025/12/17:

 部屋の改善を図っている。大阪に来て5年ともなると、買ってきた書籍の量が多くなり、棚に入らない。また、少しずつ自分の旬の過ぎた本も増えてくる。手放すと二度と手に入らないことも多い。それらを、実家にまとめて送り返す。東京時代に引っ越しとなったときにも実家に送り返したが、今回は些か量が多く、また送料もかかりそうである。とりあえず全て本を出してみると、床面積が瞬く間に奪われた。憂鬱。もう少し大きな家に引っ越すまでの辛抱と準備。同じようにCDも選別しないといけない。レコードの整理と売却は現状難しいので諦める。
 こちらに残すものは、読了しており近くにまた読み返す可能性のある1箱と、未読だが読む可能性のあるタイトル1箱程度で、あとは全て売却か、実家行きとする。近年は物語を読むよりも、実益本が多い。エッセイを読んでいることも増えた。ファンタジーに浸ることができなくなっている。これがリア充ってやつか。去年から雑誌はKindleで読むようになり、技術書や流行りの本なども、そちらで購入することが多い。漫画はKindleセールでなければ、紙で買うルールとしているが、やはり冊数は減った。

2025/12/16:

 間違いなく今年はChatGPTを生活に取り入れたことが大きかった。ただ壁当てをしていたら、思い付きをプロジェクト化ができるのが面白い。何か実現したいことがあるのであれば、長期的に会話をしていけば、実現に近づけられる。そして、間違いなくAIと相性がよい。SNSで呟かれていたAIの使い方記事に「賢い人はこうやって使うんだなあ」という反応がぶら下がっているのを見て、「世間一般は、こういう使い方をしないのか」と驚いた。試しにChatGPTに聞いたところ、すでにAIの上位の使い方をしているという。プロジェクト化したり、確定事項をマークダウンに吐き出させて、プロジェクトファイルとして読み込ませたりする使い方は、普通ではないらしい。十分、元は取れている。今日はExcel関数の提案と、部屋の構成改善の壁当てに時間を費やした。対話は内省。

2025/12/15:

 5年仕事を一緒にやっている後輩が、未だにタスクを遅延したり、報告を上げなかったりする。不信は向こうにも伝わっている。そうなることは分かるのだから、いい加減、仕事というものに慣れてほしいと思うが、逆に言えば、そういうことに自分が厳しすぎるので、他人に影響しないポジションを探さないといけない。目が細かすぎて、管理には向かない。

2025/12/14:

 パン屋のパンを食べ、珈琲を淹れたり、勉強したりして過ごす。夜に人恋しくなり家を出るも、忘年パーティーに行く気力がなく、紀伊国屋で本を買い、ディスクユニオンでレコードを買い、立ち飲みで軽く飲んで帰る。探し物のレコードが見つかりほくほく。気になっていた本も購入できた。ひとりは充実。

2025/12/13:

 酒残りもなく起床。書きかけのウズベキスタン渡航記事を書きあげnoteに投稿。近所の洋食レストランでランチ、隣のパン屋でパンを買う。夕方、レコード屋にmei eharaの新譜レコードを取りに行き、DJ出演。オールVinylのセット。ターンテーブルがStantonの安いモデルで感覚がわからなかったが、無事完走。ブレーキとトルクが弱い。ピッチフェーダーの刻みがよくわからない点はなんとかクリア。片側からしか音が出ていないトラブルもなんとかなった。音量感も難しかった。演者は共演したことのない人たちばかりで、DJほぼ未経験のような方も多く、それぞれよかった。わたしは主にコミュニティ活動がやりたいのであって、クラブDJになりたいのではない、と思うに至るものの、「あなたは何者?」という点が些か弱すぎる。もう少しだけ、グレーのまま続ける。

2025/12/12:

 夜にDJ出演。久しぶりの神戸で、流線形のクニモンド瀧口さんと共演。長くやっていると色々あるなあと思っていた矢先、機材トラブル。持っていったSSDもDVSも使えない。前は読み込んでいたのにナンデ! 店にあった誰かの忘れ物のUSBを私物化することで対処。選曲はとりあえず好評だったが、かくもDJは難しい。あとは、黒いジャケットにサインをもらうために、白いペンを買って常備しようと思った。
 知人開催のナイトパーティーは諦め、終電帰宅。ナイトパーティーは、居るのがしんどかったときに「じゃあパーティーを抜けよう」とできる環境でないと、なかなか行けない。面白くなかったときに、酒を飲むことしかできない。なんで田舎よりもあらゆる選択肢の多い都市生活をしながら、わざわざ自ら行動制限をかける場所に行かないといけないのか。これは、田舎者の「終電を逃したら生死に関わる」といった類の危機管理能力だろうと思っている。夜更かしも苦手である。理想は夜中2時半や3時くらいに抜けて帰宅してふとんで眠りたいが、タクシーで淀川を渡って帰ると、深夜料金含め5kはくだらない。思い出しても、だいたい夜中2時3時くらいから終わりまで、ラウンジのソファで寝ている。韓国ソウルのように終夜バスが走ってたりしてほしいが、そういうのもこれからの日本ではなお一層難しいんだろう、とか。来年1月にナイトパーティーのDJ出演はあるが、ホテルを取るかは悩んでいる。

2025/12/11:

 二日酔いもなく出社。ブログ旅行記の本を読み進めるが、文体に違和感を感じてなかなか進まない。週末のDJ選曲を悩んで就寝。

2025/12/10:

 飲み会幹事。最若手が昼頃に体調不良と言って不参加。もともと参加したくなさそうにしていたが、誘いの断り方が下手で自爆していそうに見える。本心が見えにくく、急に爆発するようなタイプにも思えるが、わたしの人生に集中して、あまり触らないようにしたい。飲み会は近く退場される方々を中心に。こういうのはプロパがやってほしい。

2025/12/9:

 岩波少年文庫の「ホビットの冒険」を挫折。

2025/12/8:

 健康診断。保険証の番号が知らないまま変更になっていた。受付時にトラブった以外は特になし。
 夜は細野晴臣のライブ。12番というチケットを引き当て、最前列で鑑賞。前列に若者が固められていた。細野晴臣は評価に懐疑的。音楽性と周辺人脈を固めていて、スター性皆無なのに、大きく評価されすぎている印象。物は売り方。しかし、ライブはよかった。シャッポの面々は、夏に見たときよりも演奏が上達していた。なんば周辺で、多少飲み過ぎて帰宅。

2025/12/7:

 終日ベッドで伸びていた。

2025/12/6:

 名古屋の社用。朝食を食べ過ぎてしまい、控えめに焼肉をする。二次会まで参加して、帰阪。DJ。

2025/12/5:

 社用で名古屋に行く都合があり、前入り。名古屋を走る車は新しい。また、安い飲み屋が少ない。

2025/12/4:

 朝の電車通勤中、新大阪から乗ってきた、おそらく遠方から来ただろう家族に揚々と話しかけるおっちゃんがいた。地下鉄の乗り方の説明をしていた。本当に絵にかいたような世話焼きの関西人で、途中から聞いていられなくなり、音楽の音量を上げた。思うに関西圏は、ホスピタリティを履き違えている。関西は関西なりに許されるキャラクターがあり、所詮はその一面なのだろう。「しらんけど」と無責任なだけ謝礼を求めてこないのはいいが、関心を持たれているとしつこい。関西に来てよかったことの一つは、東北や東京では浮足立っていた、わたしのお喋りな性格が、ある程度、地域性で相殺されることである。しかし、やはりわたしは関西人ではない。

2025/12/3:

 くどうれいん『もうしばらくは早歩き』を読み終える。描写されている風景が思い浮かぶ。ぱっとしない高校生だったときのエッセイに親近感を覚える。わたしといえば完全に鬱屈して、当時の記憶がほとんどない。BOOKOFFで買うCDと本に救われた。文章はもっと書くべきだった。神経質で、出力はガサツ。やわらかい人になりたい。

2025/12/2:

 示達面談。よく賞与を頂いているほうではあるが、もっと欲しいと思う。

2025/12/1:

 変な時間に就寝し、変な時間に起床。

2025/11/30:

 終日ぱっとしなかったので、夜ごはんを豪勢にした。

2025/11/29:

 くどうれいん本の新刊を購入。移転後のtoi booksに初めて行ったが、かなり盛況でちょっと混みあっていたのでゆっくりはせずに、ぱぱっと購入。おまけが多くて感動。夜は先日のウズベキスタン旅行で会った方と感想戦。旅行先ではツレがいたが、どうも父親ということで、実際はかなりハードなバックパッカーだった。旦那と一緒にAirbnb経営しているとのことで、かなり面白そうな人。また違うコネクションができてうれしい。

2025/11/28:

 在宅勤務。来年1月以降、要員調整で人数がかなり減ることを宣告。仕事内容も変わりそう。ブラックフライデーに際したGR4のグッズを購入する。夜にDJ出演。

2025/11/27:

 さくっと退勤。ディスクユニオンに行くもスカ。

2025/11/26:

 帰宅即就寝。

2025/11/25:

 時差ぼけがなおらない。

2025/11/24:

 帰国日。13時半ごろに帰着、15時には帰宅。寝たり起きたり、変な時間にカップラーメンを食べたりするなど。

2025/11/23:

 タシケント→北京→関空の帰国便に搭乗

2025/11/22:

 サマルカンド→タシケント

2025/11/21:

 サマルカンド

2025/11/20:

 ブハラ→サマルカンド

2025/11/19:

 ブハラ

2025/11/18:

 ヒヴァ→ブハラ

2025/11/17:

 ウルゲンチ→ヒヴァ

2025/11/16:

 タシケント→夜行便でウルゲンチ

2025/11/15:

 北京→タシケント

2025/11/14:

 関空→北京

2025/11/13:

 リュックを結局ミステリーランチのものに確定する。1.5万円。安くない。先数年は使うだろうと見越して、いいものにするという買い方をよくやってしまう。

2025/11/12:

 バックパックのリュックをどのように預入するのか、ということを好日山荘の店員に聞いたところ「なんにもしないですよ」との回答。うそやろ。

2025/11/11:

 トランジット先の旅程がかなり難航するが、狙っていた北京滞在のルートが確定。一安心。

2025/11/10:

 週末の旅行の準備を進める。Amazonで検討していたリュックを買い、パンツを買った。予約できる宿が少なくなっているので、初日と3日目を抑える。ウズベキスタンでの旅程は確定したが、中国トランジットの旅程が決まらず。

2025/11/9:

 東横インをゆっくりチェックアウト後、清澄白河の東京都現代美術館「日常のコレオ」展。社会的メッセージの多い内容。コレクション展までゆっくり堪能し、近くの「居酒屋だるま」へ。こちらもよい店。それで満足して(疲れて)しまい、梯子酒は諦め、新幹線を早めて帰阪。とてもいい週末。

2025/11/8:

 DJ出演のため上京。時間があったので、海老名のパープルームギャラリー・西島大介展に行く。銅版画作品は購入したかったが、しばし悩んでやめる。パープルームが何しているグループなのかよくわかっておらず、前回の個展パンフレットを購入。しかし、見に行っていない個展のパンフレットを購入するのも微妙。もうすこし一般的なものがほしいと思う。
 仲見世商店街の「七面」を食べて、DJ現場へ。楽しく一緒に歳をとることができるパーティーに参加できてうれしい。DJは小手先で選曲してしまったが、反応は上々。

2025/11/7:

 Twitter(X)のタイムラインがいよいよ崩壊している。表示されないポストが増えた。検索にかかりやすい効果的なポストをしても、うまく流れていない気がする。10年は使っているが、離れる潮時なのか。DJパーティーの告知は方法を変える必要がありそう。ひとまずInstagramに慣れたい。

2025/11/6:

 東京の友達に渡す大阪土産に悩む。昨年は阪急梅田の「グランカルビー」だったが、今年は? というところで、知人に聞くと、大丸の「ツマガリ」が推される。大いにあり。昼休みに海外渡航向けの登山リュック候補を探してYouTubeを眺めるも、特に妙案なし。そもそも動画視聴がしんどい。第一候補はミレーの「SAAS FEE 40+5」で固まる。

2025/11/5:

 遊びの誘いが多い日。みちみち。
 職場での会話で「新海誠の映画はキモいが、それがいい」と主張したものの、賛同ゼロ。キモいけど、それがいいっていう話なのに。新海誠作品は「中学男児」のキモさで、細田守作品は「おじさん」的なキモさを内包している。

2025/11/4:

 在宅勤務。感想なし。

2025/11/3:

 香港で会ったTaiwaneseが関西に来たので、観光地を案内をする。8:30に阪急梅田駅で待ち合わせし、京都の嵐山・金閣寺・一条寺の「天下一品」と周辺散策・伏見稲荷を巡った。一度別れて、夜は江坂にある「くら寿司」のフラッグシップ店舗を体験。
 簡単に日本に来れるようになった訪日客が増えたということは、「金はあるし、とりあえず日本に行ってみよう」の雑な観光客も増えたということで、昨今のオーバーツーリズムの問題は、人が多いということのほかには「リスペクトが足りない」ということがあるように感じた。彼は旅行スタイルは比較的似た価値観だったが、日本への興味はなさそうで、巡っていてあまり面白いものではなかった。相性的なところもあるだろうが、概ねわたしの経験不足が祟った。家族経営の本業でトラブルがあり、一時的に逃避の旅行に出ているのだと言っており、旅行を決めたのも出発の数日前ということだった。彼に「普通は旅行では旅程を組むものだ」ときつめに言ったら、そのように返ってきた。
 わたしが恵文社に行きたかっただけの一条寺は、「おすすめのラーメン屋がある」という紹介で、無理やり旅程に組み込んだ。また、寿司は奢っていただく予定だったので、ここ数日の旅程構築のLINEのメッセージを応酬した時間分だけ、値段の高い順に食べた。彼の方は「安くてうまい」と、ハンバーグ寿司や、きまぐれクック監修の巻物を、美味しそうに食べていた。
 金閣寺や伏見稲荷は9割が訪日客で、日本人はほとんどいない。完全に異国である。
 もう一つ、感じたことは、英会話能力は海外旅行をソツなくできる程度では全く面白くなく、ある程度の自己表現や自己主張を、場面場面で行うことができるようにならないといけないという点。今までは全く思わなかったが、異文化交流とはその差分の意識をどう折り合いつけるかであり、差分として現れてきた無意識の顕在化を、きちんと言語化して伝える必要がある。細かな表現力がほしい。
 時間の使い方がつくづく下手である。不毛なことを繰り返している気がする。

2025/11/2:

 アニソンクラブでのDJ出演。カルチャーショック。しかし、今後の人生でもアニソンクラブには縁がなさそう。

2025/11/1:

 終日飲み会。新婚旅行(プロジェクトを旦那が立ち上げてしまって、興醒めしたが行ってきた)の完遂報告。「旅程を組んでおいたおかげで喧嘩せずに済んだ」「汚いところに行くのは嫌だ。バカンスに行きたい」というのは分かる。他力本願すぎて正直全く共感できないし、異性としてもあんまりだが、関西の友人としてはかなり面白い。友達枠に収まっているのがありがたい。別れた後で、別な友達と飲み会。バルチカ03を案内。名古屋に行きたい。

2025/10/31:

 古い憧れを捨てる。新たな習慣を会得することは、旧来の空気が読めなくなることであり、馬鹿になることである。大学生のときに購入したシェラデザインの60/40マウンパ。好きだけど、やっぱり重たい。グレゴリーのデイアンドハーフ。日常使いにはいいけれども、旅行にはやはり古い。しかし、それもまた評価された良品であって、所詮は自分自身の嗜好の変化。旅行に際して変えたく思う物事は多いが、たいていは間に合わずにそのまま出発する。結局、旅行さえも日常の延長なので、突然は変えられない。次の旅行に必要なものを揃えなば。

2025/10/30:

 メンタル疲れ果て、寿司食べた。

2025/10/29:

 ノリが合わないことは疲弊する。長々お気持ち表明の日記を書いていたが、全削除。

2025/10/28:

 mei eharaのライブに当選。見たいライブは概ね少し落ち着いたものなのかもしれない。

2025/10/27:

 しばらく、「下手に喋らない」を目標にしたい。

2025/10/26:

 うめきた公園のBAYCREW’S FESTIVALへ。チャリティーと称して入場料をかけていたが、破格の入場料。演者の転換の間に、バルチカ03の飲食店に行ったり、グランフロントの好日山荘でバックパックを物色したりしながら、こういった消費行動もしっかり都市計画に組み込まれているんだろうなとしみじみ思う。

2025/10/25:

 同じくDJ。Vinylプレイが好評。もう少し球数をそろえたい。

2025/10/24:

 残業、そしてDJ。

2025/10/23:

 香港で会ったTaiwanese(57)が日本に来ており、日本の旅程構築に難儀していそうだったのでフォローする。計画が大事だよ、と教える。当初は北陸経由で関西に来る予定をしていたが、外国人観光客向けのフリー切符がなくなってしまったせいで、途方に暮れているようだった。第三セクターに移管された以降には発売されていない。アドバイスは色々行ったが、結局どうしたかというと、東京近郊フリーの3日券を買って、土曜日に河口湖、日曜日は東京に戻って軽井沢、月曜日にまた東京都内に戻ってきて、そして夜行バスで大阪に来るらしい。日本の国土の広さを想定できていないのか、私よりも弾丸の計画である。大丈夫だろうか。

2025/10/22:

 飲み会。本当にしょうもない。

2025/10/21:

 香港4日目。帰国日。お土産を買うなど。

2025/10/20:

 香港3日目。マカオ。

2025/10/19:

 香港2日目。上環、中環など。

2025/10/18:

 香港1日目。尖沙咀。

2025/10/17:

 在宅勤務。旅行荷物の準備。夏服を準備したが、髪型や服をどのようにしても心地悪さが続く。最悪は現地で捨てられるよう、今夏の仕事着を持った。旅行ついで現地デザインの服を探そうか。

2025/10/16:

 見た夢があまりよくなかった。夜、適当に散髪する。おしゃべりな理容師にへとへとになって帰宅。

2025/10/15:

 ぱっとしない。サイゼの「若鳥のディアボラ風」のチキン、気のせいかもしれないが薄くなった気がした。

2025/10/14:

 香港までの移動にHKExpressという会社の旅券を確保していたが、規定をあらためて確認すると「機内持ち込みは座席下のみ、荷物棚不可」という聞いたことのない厳しい設定。追加料金を支払って手荷物を追加した。持込重量7キロはクリアできるが、座席下のみというのはしんどい。普段持ち込んでいるリュックのサイズもギリギリアウト。追加料金は4kほど。1回の飲み会代だと思いこむことで出費の痛みと悲しみを忘れようとしているが、安物買いの銭失いらしく公式ページで素直に予約するよりも高くついてしまった。それから、一週間ほど前に応募したRICOH GR4というカメラの当落日。こちらもことごとく外れる。総合して、ついてない一日。
 そんな不運な日には、シャウエッセン。しかも1本増量中。ついている。

2025/10/13:

 なんとなくAIに四柱推命を占ってもらうと、とにかく内面の情動が激しいと出た。ほほう、じゃあ、と、西洋占星術のネイタルチャートの結果もぶつけてみると、内面が情動で激しく、それが一見外面に出てこないキャラクターというAI回答。なるほど、間違っていない気がする。同時にふと、新田一郎の「クールが熱い」を思い出す。一見相反する内容で意味不明だが、そういうことなら納得である。あるいは、EW&Fというグループ名。フロントマンであるモーリス・ホワイトの西洋占星術におけるネイタルチャートには土風火がある、という意味が込められているという。わたしのネイタルチャートも土風火で水が欠けているので、実質EW&F。からっと陽気な楽曲は好きであるが、初期はドロドロした雰囲気で、全盛期とは似ても似つかない。話を戻すと、このタイプは喜びと共感のポイントが少しずれており、皆が盛り上がっているところで一人冷静で、仕組みづくりで協同できる人と繋がりやすく、そして、晩婚とのこと。
 閑話休題、11月のウズベキスタン旅程のチケットを取り終える。チケット取得方法はnoteにまとめてもいいかもしれない。日本のクオリティで取ろうと思うと、とにかくイライラする。次は宿泊先。突貫で取っても困らなさそうではある。リュックのことを考えなければ。香港はひたすら情報収集。暑そうなので服装も。白シャツ買ってもいいかも。
 夜にDJ出演。前飲みに寄った立ち飲み屋で、隣の人からお裾分けをいただく。シイタケ天。おいしい。おすすめの「たこ焼き屋」を所望されていたので、お返しとして、自宅近所のaikoが通っていた店を紹介する。喜んでもらえた。DJは珍しくライブ転換。趣向を変えてレコード持込でフル掛け選曲をしてみたが、これが案外面白かった。「選曲する」という原点。終始雰囲気もよく、とてもいい休日。

2025/10/12:

 深夜特急を読み切って一安心する。もやもやしていた香港行きのチケットを取得する。出発は5日後。とりあえずeSIMだけ購入。あとは気合。

2025/10/11:

 何もやる気が起きず、16時まで寝たり起きたりを繰り返す。他人のSNSを垣間見るのは悪害。気心知れた人としか喋りたくない。ここ最近読み進めていた深夜特急は5巻まで来た。あと一冊。

2025/10/10:

 仕事がないので、在宅勤務を偽ってぼんやりサボった。ChatGPTに資産のことを相談して時間を潰す。

2025/10/9:

 突発的に旅行欲が高まっているが、3連休にできることなどなにもなかった。旅はモラトリアムの引き延ばしというが、なぜそうなのかを考えると「すべてを自分で選択できる」ことが醍醐味であって、社会性を投げうって出かけることができるから、なのだろうと思う。所詮は庶民だが、旅に出ている間は忘れられる。人間個体の誤差と、その繋がりや資本主義システムでの優劣で普段は一喜一憂しているが、そういうこともぼんやり忘れられる。それでも、旅に出るというのは社会性から切り離せず、結局スマホでシステムを享受し、社会インフラの整ったところを闊歩して、感動した素振りを繰り返す。

2025/10/8:

 新幹線のEX早得21というチケット。少しタイミングを逃しただけで予約ができなかった。うまくいけば数千円安く東京行の新幹線が取れるが、とても難しい。

2025/10/7:

 ひとり焼肉デビュー。あまり面白いものではなかった。肉を焼くときは複数人で。座右の銘にしたい。

2025/10/6:

 労働つまらない期。

2025/10/5:

 フェス2日目。会場のごはんがとにかく強気の値段すぎるので、朝からとんかつ定食で空腹を満たす。コンビニで200円の即席レインポンチョを見つけるも、蒸れてしまって使い物にならなかった。旅行用にもちゃんとしたものを買おうと決意する。酒を入れずに会場を巡る。図らずもSDPシャツを入手。最前をとった民謡クルセイダーズのライブが圧倒的。演奏力のあるライブバンドは至高。フェスはひとりで巡ったほうがいいと思うが、狭量なのだろうか。動き回ったことで健康的に疲れてよかったが、メンタル的には回復できなかった。とにかく知り合いが多すぎる。帰宅後ぐっすり就寝。

2025/10/4:

 フェス1日目。巡る順番を決めることができなかったので、カレンダーに見たい演者の時間を入れて、気分で選ぶことにする。会場が広すぎる。ZAZEN BOYSがとてもよかった。見たいものはライブであって地方営業ではない。そのまま夜にDJ出演。人はいるのに雨降りでやや反応が薄いので、手前に座った昭和世代をロックオンする。

2025/10/3:

 ChatGPTにお金回りの疑問をぶつけて遊ぶ。土夜に予定があるため近郊にしか行けないが、面白いパーティーもなくひとり飲みにも飽きて、しかも天気もよくなさそうなので、あえてフェスに行ってみようかと思案。

2025/10/2:

 仕事で昨夜までの件とは別なトラブルが発生して、突貫でソースを直す。基本的には安定よりもトラブル対応に楽しみを覚えるタイプであり、不安定に身を置く方が俄然張り切れるのだが、人から使われて終わる可能性も感じて全く落ち着かない。中間管理職は向いているように思う。日常のちまちました平穏には耐えられない。自分から切り拓くには勇気がたりない。人の愛情を消費してぐるぐる回っている。

2025/10/1:

 緊急リリースの待機につき、いったん帰宅してリモートで接続。やることがないので、企業DJ案件の請求書を作成し送付する。これが令和の副業かもと、ふと思う。

2025/9/30:

 ぱっとしない一日。

2025/9/29:

 尻ぬぐいで残業。

2025/9/28:

 前日の終電間際帰宅から仮眠のち、早朝3:00-5:00という時間で勤務。とはいえ在宅待機なので、この日記を書いたり読書して過ごした。二度寝して、夕方から活動。パタゴニア実店舗でリュックを確認。ブラックホールMLC45Lは恰好よく機能的で、背負ったサイズ感もぴったりだったが、箱型なので荷物を詰めないとバランスが悪くなりそうだった。よくある登山リュックも視野にいれる。店員との会話でウズベキスタンに行くことを話すと、心斎橋にウイグル料理レストランがあるとの情報。ひとりで行くのもあれなので、誰かとのごはん会に行ってみたい。

2025/9/27:

 月額費を払うだけになっていたトレーニングジムを解約。会社の福利厚生で入った方が幾分か安くなるのは契約した後で、しかも切り替えができず、それ以上にそもそも日常が忙しくそれどころではなかった。午後から夜中にかけて休日出勤。残業あり。夕飯に立ち寄った牛丼チェーンの牛丼に虫が入っていてゲンナリし、また電車も休日の人波で二重に疲弊する。引き続き神経過敏。

2025/9/26:

 神経過敏。小さなことに苛立つ一日。

2025/9/25:

 徒歩圏で日本酒280円で飲める角打ちを見つけて歓喜。存在は知っていたものの、もっと早くいけばよかった。

2025/9/24:

 一時的に仕事がない。サクッと退勤。

2025/9/23:

 久しぶりに旅程構築に失敗して、6000円ほど無駄にする。みっちりと巡るウズベキスタン旅行で、タシュケント・サマルカンド・ブハラ・ヒヴァの順で遠くなるルートをどのように巡るかを決める必要がある。最初はヒヴァに向かうルートにして、ヒヴァからタシュケントに戻る飛行機から先に確保したのが失敗だった。鉄路の夜行便がタシュケント-ヒヴァ(ウルゲンチ)であり、ヒヴァから戻ってくるルートのほうが無駄なくすんなり巡ることができそうだった。片道運賃は日本円2.3千円で、キャンセルしたり飛ばしたとて、飛行機同様にまだダメージは少ない。鉄路のキャンセル料は100円ちょっとである。タシュケントとサマルカンド間の特急の確保だけ、頑張る必要がある。ロシアのシベリア鉄道やシルクロードは、本当は大学生くらいのときにやっておきたかった。今回は体験することに重きを置いているので、各所みっちりである。本当は周遊したいが、時間がたりない。特に、中国からキルギスやカザフスタン国境を陸路で超えて、ジョージアやトルコに抜けるルートはいつかやりたい。

2025/9/22:

 飛び石のなか日。性善説で仕事をしているとスポットに足をとられて疲弊する。昨夜はよく眠れずにいたが、仕事はほどほど飲みに出る。多少の酒を飲むと元気になったが、今度はだんだんとダウナーになる。間違って過ごした時間の重さのことを思って、酒の味がしなくなり帰宅。やりたかったことは飲酒ではなかった。なんば周辺は外国人観光客ばかりで、別な街の様相。

2025/9/21:

 ここしばらく気が張っていたようで、だるい。午後まで寝たり起きたりを繰り返す。掃除と洗濯だけ行って、夜に寿司を食べた。

2025/9/20:

 レコードを掘ったり、友達に会いに行く。

2025/9/19:

 気の張った労働が終わる。退勤後はフードコートDJ案件。特に感想なし。

2025/9/18:

 20時を過ぎると眠い。昨日と同じく22時台まで残業。

2025/9/17:

 22時台まで残業。

2025/9/16:

 労働後のDJは身に堪える。元気がたりない。

2025/9/15:

 Oracle Java Silver試験にギリギリだったが合格する。一安心。髪を切り、サイゼリヤ飲み会をする。久しぶりにホームのクラブ箱に行くとやや古めのアニソンパーティーがあり、キッズアニメのOP/ED曲に盛り上がる。深酒をして帰宅。

2025/9/14:

 一日中学習。

2025/9/13:

 一日中学習、としたかったが二日酔い。仕方ないので、壊れたiPhone13miniを修理しに街に出る。非純正の修理に2万円。縁にこじ開けた痕があったり、ねじが飛び出たりと仕事が粗い。仕上がりを待つ間にiPhone実機をみたり、乗り換え先を検討したりするも、キャリアは結局今のLINEモバイルを使い続けるのが一番安上がりそうで、そうなると物理SIMの差し込めるiPhone16あたりに乗り換えて、その後の展開を待つのが最善のようだった。しかしなんにせ高い。夜にようやっと学習。模擬試験はやっと合格点に引っかかる。

2025/9/12:

 社員集会に遅刻して登場。関西は温かく迎えてくれる。下の世代との話題がない。

2025/9/11:

 残業そしてサイゼリヤ。CDの取り込みとオファー。

2025/9/10:

 仕事がやや強火。久しぶりに20時台まで残業したが、しかし月平均80時間くらいまでいっていた頃からすると、だいぶ平和になった。

2025/9/9:

 東京の部署の所属だが関西支店と仲がいいので、関西の社長によく呼び出される。北新地のたぶん御用達なのだろう、何回か連れられてきた店で飲まされる。気にかけられているのはいいことである。

2025/9/8:

 悪意の塊に対して「かわいいなあ」と思える余裕を持つ。かわいいなあ。

2025/9/7:

 一日中資格対策。やっているとだんだん楽しくなってくる。夜にフードコートのDJ出演。現地では誰彼もがモニタで阪神戦にくぎ付けになっており、優勝しそうだからと「六甲おろし」をリクエストされる。楽曲はその場で購入。関西における阪神戦は激強コンテンツであることを知る。まだまだしばらく関西で生きるためにも、関西ローカルネタにはもう少し詳しくなりたい。

2025/9/6:

 勝手に言わせとけ。

2025/9/5:

 気合で資格試験の日程を申し込む。受験費用4万円。気前よくDJアイコンのステッカーをばら撒いているので、再注文。5000円。11月のウズベキスタン旅行の旅券をついに購入。10万円。年金追納。およそ80万円。

2025/9/4:

 クラウドファンディングのDJ機材が届いて遊ぶ。挙動不安定なところは、いずれ解消されるだろうという印象。

2025/9/3:

 週末に出演するDJ会場の様子を見に行く。とても閑散としていた。

2025/9/2:

 何をするでもなく。

2025/9/1:

 対企業案件の請求を自前で行ってよいと決裁が下る。小さい会社だとこういうときがラクである。

2025/8/31:

 はじめて一風堂の博多ラーメンを食べた。うまい。誘ったり誘われたりの連絡が多かった一日。

2025/8/30:

 対企業のDJ案件話が進む。その過程で本業の正社員規定の副業の項を確認するも、削除されたのかなくなっている。上司も知らないというので、社長に直接聞くことにする。5年前の入社時に「趣味のDJ活動で給料が発生する場合はどうしたらいいか」ということは聞いていて、その際には基本的に副業はアウトと明示された。発生しても現金支給でその日の飲み代の足し程度、といったら笑われたが、今回は請求書を発行する必要がある。DJ日程を「稼働」と表現するのが新鮮。

2025/8/29:

 趣味としてのDJ活動がしょうもない。低体温のまま続けている。すべてが蛇足。音楽活動にかけてきた時間にしがみついている。そもそも高ストレス環境からの逃げとしてのディグ活動だったのが、転じて表現活動となった経緯である。社会性もある程度追い付いてきた今となっては不要か。定期的にDJとして呼ばれること自体はうれしい。身内パーティーが嫌い。コミュニティの主役がまぶしい。レア盤披露会は陰でこそこそやってろ。音楽へのときめきを思い出せ。承認欲求にまみれて絡んでくる先輩DJに唾をかけて、いまは激烈に面白い企画へ遊びに行きたい。

2025/8/28:

 鬼滅の刃を全巻読み切った。読んだ側になった。マルチタスクを求められるタイプの漫画で、様々なキャラクターのエピソードが交錯して進行するタイプの物語があまり得意ではなかった。しかし、煉獄さんのフェードアウトの速度だけは印象深かった。

2025/8/27:

 サイゼのボトルワインのラインナップが無くなるの報。まちがいなく20代を楽しくしてくれた一要素。なくなるまえに飲みに行こうと珍しく自分から友達を誘う。

2025/8/26:

 お盆のスーパーで買った見切り品のジョンソンウィルの存在を忘れていた。春ごろに買ったスプリングバレーのビールを飲みながら食べた。

2025/8/25:

 なにもやる気がない。

2025/8/24:

 夜まで学習。開く気になれなかった分厚い問題集に手をつけると意外と解けるうえ、解説が手厚く読み応えがある。やってみると意外とたのしい。

2025/8/23:

 直近、明確に嫌なものが増えて神経質になっている。下手に出回って傷をつくるのはよくないので引きこもっていた。

2025/8/22:

 悪口は世代を超えた結束を生む。嫌いなものが一致していると尚いい。

2025/8/21:

 SNSデトックスが捗った一日。平日に行きたいパーティーも多いが、睡眠時間を優先した生活にすると全く行けない。

2025/8/20:

 くそしょうもない飲み会。じじいは身近な女の品評するのが好きである。

2025/8/19:

 人の誕生日は多少押しつけがましいくらいで。

2025/8/18:

 東北の中華そば・志那そばを思うと、大阪のラーメンはどこも高い。

2025/8/17:

 盆期間の高松の宿がやたら高いと思っていたが、そのタイミングに香川と徳島を旅行している友達がいたので聞いてみたところ、ちょうど阿波踊りを見に行ったのだという。高松と徳島は特急で1時間程度で、阿波踊りの日には臨時便も出る。なるほど、やはり盆は旅行に不向きである。それはそれとして、たしかに阿波踊りは見てみたい。来年関西にいるか分からないが、楽しみができた。

2025/8/16:

 Millie JacksonのLP「Caught Up」を入手。数か月前に読んだ松本隆「微熱少年」収録のエッセイ「ぼくはソウルに首ったけ」に載っていたものを、ひたすらストリーミングで聴き、気に入っていたものの一枚。紹介されているのはCurtis MayfieldやSly、Donny Hathawayといった、まだまだSoul Music自体に無知な自分でも知っているところが中心だが、文章になっているのが面白い。要するに、もう少し文章が上手くなりたい。

2025/8/15:

 11月のウズベキスタン旅行に向けて、色々な人の旅行記を読んで情報収集をする。そのなかで、ふとインドに興味が出てきた。ウズベキスタンの冬は寒いのと天気が悪いので11月で間違いないが、インドに関しては年越し頃の気候がちょうどいいらしい。盆正月は国内旅行に向かないことをひどく痛感したので、どこか海外にぶつけられないか思案していた。だが、今となっては韓国や台湾、ベトナムはイージーすぎる。新鮮味も薄れてしまい、行ったとて気分転換程度にしかならない。インドくらい文化圏が離れていると面白そうだ。よく「インド旅行はカオスが許せるかどうか」というが、その辺をどう思うのか体験してみたい。それから、やはりベタなタージ・マハルやガンジス川の沐浴を一目見たいし、観光地が密集している北よりも南の方が穏やかそうで、そちらも興味をそそられる。今年の年末年始は連結したら最大で2週間ほど取れそうなので、インド行きは検討の余地がある。ほかの案としては、台湾一周、ベトナム縦断+カンボジア陸路+ラオス、等々。いずれも年末の旅券はすでに高騰し始めており、早めに動かないと何もできなくなりそうだった。

2025/8/14:

 有給休暇の温存のため夏休み期間も出勤としていたが、暇に耐えかねて明日を休暇に変えた。何気にBooking.comで京都を検索すると盆だからなのか思っていたよりも安かったので、京都に行くことを検討。

2025/8/13:

 あほくさ。

2025/8/12:

 人間関係リセット症候群のことを考えていた。人間関係の摩擦を嫌って、コミュニティから消えたのちに、急にまた新しい自分を始めたかのように振舞うものである。自分も幼少期はその傾向にあった。転校したら新しいキャラクターとして始められる。失敗しても進学したら関係が変わる。しかし結局のところ、ゲームのリセットのような心機一転というのはあり得ない。どこに行ってもコミュニティをつくって、自分が守られるように立ち回るだけである。そのタイプは自分への期待値が高く自意識過剰で、人間関係構築に難がある。落ち着く友人を周りに置いていないので気が張って傷付きやすく、横やりにも弱い。場所が変われば人が変わるというが、それには自分自身の変化がなければ視点そのものは変わらず、同じようなことを繰り返す。できないものはできない。持った手数の中で何をやるか、だろう。こういうことはせいぜい学生時代に卒業しておいてくれと思うのだが、相変わらずSNSではそういう話ばかりでしんどい。今回はリセット対象としてリムられた場合で、特に限りなく自分の近くの人は残されたケース。自分もまた出入りしているのに、どういう顔をしていいか分からない。しかし所詮は人間関係なので、私を切りたくても他人の人間関係までは選べないし、自分が特別気を遣う理由も必要もない。最終的に悩むのは向こうである、というところで落ち着く。焼畑農業は不毛。今日もビールはおいしい。

2025/8/11:

 塩屋にある旧グッテンハイム邸でのパーティーに行く。長谷川陽平氏のDJプレイと、VIDEOTAPEMUSICの新譜が楽しく、我を忘れて踊る。京都のディスコパーティーは深夜帯だったため、諦めて帰宅。帰宅後、勢いでレコードを数枚購入。

2025/8/10:

 普段と違うコミュニティに行く。

2025/8/9:

 何かを決断するときがいつも重たい。どこかで、その後の人生を決めたことに全ベットみたいに考えている。もっと適当でいいのに。

2025/8/8:

 近所の野良弁当屋(独立系弁当屋)の日替わり弁当が、また値上がりしていて悲しかった。

2025/8/7:

 しんどくなってしまって、退勤後に酒を飲みに行った。

2025/8/6:

 中学生の頃の旧友から、子供が産まれた連絡が届く。五年ほど前、Zoom飲み会をしたときに自分が失言して以来、少し距離がある。一か月ほど前にほかの旧友から連絡があり、その彼経由で結婚祝いも兼ねて、哺乳瓶乾燥機と鼻水吸引機を買って送っていた。長話をするには時間が空きすぎて、ただただ言葉選びが不器用で簡素な返事を返してしまった。こっちは失言したときから何も変わっていないのに、各々の人生が勝手に進む。

2025/8/5:

 在宅勤務時の内職に、学生納付特例の年金追納手続。とはいっても書類を送るだけなのだが、日本年金機構とそれに紐づくマイナポータルの設定にかなり難航する。まず、マイナンバーに設定したJPKIのパスワードを忘れてしまい、コンビニで変更。その後マイナポータルから年金機構のサイトに飛んで、書類を作成。封筒の宛は近くの年金事務所と書かれているが、広域事務センターでいいはず。納付書の期限は年度内で切られるらしいので、休学期間を含めた約4年分の納付書を申請。総額はおよそボーナス1回分。一括で払えないほどの貯金がないわけでもないのだが、気持ちとしてはかなり痛い。ただ、国民年金は戻ってこないというが、ばっくり85歳まで生きたら回収はできそうで、そこで別に得をしようという気持ちもないので、こういうのはきちんと払っておきたい。むしろ「払わなかったことによるどんでん返し」のほうが、わたしは怖い。久しぶりに開いたマイナポータルでは、マイナンバーカードがiPhoneのウォレットにも設定できるようになっており、他にも運転免許証の紐づけやパスポート申請機能も実装されていた。マイナンバーがらみの利権はクソだが、仕事はしていそうな印象。

2025/8/4:

 昨夜のパーティー疲れと、激烈な二日酔い。

2025/8/3:

 主催パーティー企画。企画イメージとDJ布陣、各々の選曲など、内容はかなりよかった。ただ、集客は7人。集客バックの封筒にはあらかじめ聞いていた倍額が入っていて、二重に不甲斐なさを痛感。今回ひとつ明確になったパーティー企画の指針のひとつは「DJや客のツレが一緒に来れるイメージがあるか」という、つまり、DJをやっていなければクラブもあまり行かない一般客が紹介されて来れるか、というところで、悪くない形にできた気がする。それからもう一つ個人的なところでは、同年代でもパーティーができたということで、これまで自分よりも上世代と遊んでいることが多かったが、今回そうではない形で企画を組むことができた。あとは、シンプルにその年代の人に認知されることと来てもらうことだけであるが、どうやって集めたらいいかが分からない。複数コミュニティに所属すること、端的には地道な営業活動をするなど、いずれにしてもまだまだ時間がかかる。どうせなら自分なりに面白くやりたい。

2025/8/2:

 フォロワー戦略はダサい。

2025/8/1:

 情報処理技術者試験の前日に社内行事を入れる弊社に、怒りを通り越して呆れ。どの口が資格とれ言うとんねん。夜にフードコートDJ案件の2日目。なかなかの惨劇。

2025/7/31:

 会社スマホのリプレースがあった。個人で持っている iPhone13mini よりもハイスペックになってしまった。

2025/7/30:

 「鬼滅の刃を読んだことがない、アニメも見たことがない」ということで同僚たちから珍獣扱いされ、履修させられることになった。今日は主人公の炭次郎が師匠にひっぱたかれる、ネットミームでよく見るコマを読んだ。借りた全巻セットは机の引き出しにジャストフィット。しばらくは昼休みのいい時間つぶしになりそう。

2025/7/29:

 しょうもない夢を見る。

2025/7/28:

 よく眠れなかった日に限って残業。夜は爆睡。

2025/7/27:

 フードコード案件でDJ出演。

2025/7/26:

 整然としていない物事にひどく疲弊する。そういう神経質な性格であることは百も承知だが、一時的に鈍感になることでクリアしてきたものまで最近はしんどい。要するに、夏は嫌い。

2025/7/25:

 終日ダウナー。DJ出演。

2025/7/24:

 昨夜からナチュールワインをちゃんと飲みたくなって、行きつけに行って散財。

2025/7/23:

 AUDACIAという缶のナチュールワインが美味しかった。白は辛口淡麗ぽく角が立っていたが、赤は缶の金属臭も消えていて程よかった。

2025/7/22:

 数ヶ月分のCDをPCに取り込みつつ、在宅勤務。

2025/7/21:

 フライヤーを仕上げるたびに間違いなくクオリティは上がっているけれども、全く落ち着かないデザインになる。しかし、ダサくてもひとまず出力する。主催のパーティー話が決着したので、飲みに出ようかとも思ったがいまいち気が乗らない。結局、三連休はだらだらと過ごしてしまった。

2025/7/20:

 選挙。今回は嫌なところを落とすための一票。それから飲食店でDJ。気になる距離の人が集まっていて、ゆっくり話ができてよかった。

2025/7/19:

 一週間の負債を回収したら夜。みんな元気に活動しているなあとSNSをぼんやり眺める。動かしている話が進んだり、決裂したりした。

2025/7/18:

 国民年金における学生時代分の追納のことを考えていたら、年金事務所からそれの葉書が届いた。以心伝心。昼ごはんを現場の同年代で一緒に行くことになったので、それとなく話題にしてみるも、あまり考えていないか、仕組みへの不信が深いかしていた。

2025/7/17:

 コロッケはうまい。特にスーパー見切り品の、衣が完全に湿気たものが好物。

2025/7/16:

 在宅勤務中、片手間でiPhoneのストレージを見直していた。いろいろ確認すると、写真における.movファイルが圧迫しているようだった。.movはカメラで写真を撮ると、1秒少しの動画も一緒に保存してくれるAppleのオプションのようだったが、基本的に記録写真しか撮らない自分にとっては全く用途不明である。どう考えても、動画は動画として撮ったほうがよい。しかも、この.movはiPhone上で一括削除ができない。1枚ずつ設定もできるが、確認したら7000枚ほど写真があり現実的ではない。そのため、いちど全てPCにコピーしたのちに、拡張子で絞り込んで削除した。iPhoneも軽くするために、いったんすべての写真を削除。しかしそのあとで、PCに移した.HEIC形式の写真データの一部が開けないことに気づく。これもApple独自の規格で、古い写真の一部がファイル破損しているようだった。時期感としては、ポートレートモードを使っていた頃にみえる。仕方ない、諦めよう。もしかしたら開けるかもしれないので、そのまま保管する。カメラにも基本的に.movが作成されない設定を施したので、今後は問題ないだろう。

2025/7/15:

 Amazonセールで買った浄水ポットと、水ボトルが届いた。なんか最近、生活圏で水ボトルが流行っている。職場のお洒落なひとはレモンも入れてきているようで、見ていていいなと思う。今年になって行った台湾やソウルの宿でも、常設のウォーターサーバから水ボトルにいれて持っているひとがいた。いつか生活に取り込もうと決めて、満を持しての導入。ただし、ウォーターサーバは1Kの部屋に置き場がないのであきらめた。以前は烏龍茶をつくって常備していたのだが、だんだんと毎回大量に沸かしてボトルに詰め替えるのが億劫になってしまった。ティーバックを入れて冷蔵庫に放り込んでおくことさえ面倒。すべては仕事と残業のせい。単純に飽きたというのもある。しかし、浄水ポットに水道水を毎日入れるくらいはできるだろう。たぶん。水ボトルは500mlのサイズにしたが、少ないかも分からない。友達にはナルゲンボトルを薦められたが、普段使っているリュックにはやや大きすぎた。ただ、プライベートや旅行には使えそうである。調べると色々なデザインのものが売っているので、これからお気に入りを探したい。

2025/7/14:

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