Diary
2025/11/24: 帰国日 2025/11/23: タシケント→北京→関空の帰国便に搭乗 2025/11/22: サマルカンド→タシケント 2025/11/21: サマルカンド 2025/11/20: ブハラ→サマルカンド 2025/11/19: ブハラ 2025/11/18: ヒヴァ→ブハラ 2025/11/17: ウルゲンチ→ヒヴァ 2025/11/16: タシケント→夜行便でウルゲンチ 2025/11/15: 北京→タシケント 2025/11/14: 関空→北京 2025/11/13: リュックを結局ミステリーランチのものに確定する。1.5万円。安くない。先数年は使うだろうと見越して、いいものにするという買い方をよくやってしまう。 2025/11/12: バックパックのリュックをどのように預入するのか、ということを好日山荘の店員に聞いたところ「なんにもしないですよ」との回答。うそやろ。 2025/11/11: トランジット先の旅程がかなり難航するが、狙っていた北京滞在のルートが確定。一安心。 2025/11/10: 週末の旅行の準備を進める。Amazonで検討していたリュックを買い、パンツを買った。予約できる宿が少なくなっているので、初日と3日目を抑える。ウズベキスタンでの旅程は確定したが、中国トランジットの旅程が決まらず。 2025/11/9: 東横インをゆっくりチェックアウト後、清澄白河の東京都現代美術館「日常のコレオ」展。社会的メッセージの多い内容。コレクション展までゆっくり堪能し、近くの「居酒屋だるま」へ。こちらもよい店。それで満足して(疲れて)しまい、梯子酒は諦め、新幹線を早めて帰阪。とてもいい週末。 2025/11/8: DJ出演のため上京。時間があったので、海老名のパープルームギャラリー・西島大介展に行く。銅版画作品は購入したかったが、しばし悩んでやめる。パープルームが何しているグループなのかよくわかっておらず、前回の個展パンフレットを購入。しかし、見に行っていない個展のパンフレットを購入するのも微妙。もうすこし一般的なものがほしいと思う。 仲見世商店街の「七面」を食べて、DJ現場へ。楽しく一緒に歳をとることができるパーティーに参加できてうれしい。DJは小手先で選曲してしまったが、反応は上々。 2025/11/7: Twitter(X)のタイムラインがいよいよ崩壊している。表示されないポストが増えた。検索にかかりやすい効果的なポストをしても、うまく流れていない気がする。10年は使っているが、離れる潮時なのか。DJパーティーの告知は方法を変える必要がありそう。ひとまずInstagramに慣れたい。 2025/11/6: 東京の友達に渡す大阪土産に悩む。昨年は阪急梅田の「グランカルビー」だったが、今年は? というところで、知人に聞くと、大丸の「ツマガリ」が推される。大いにあり。昼休みに海外渡航向けの登山リュック候補を探してYouTubeを眺めるも、特に妙案なし。そもそも動画視聴がしんどい。第一候補はミレーの「SAAS FEE 40+5」で固まる。 2025/11/5: 遊びの誘いが多い日。みちみち。 職場での会話で「新海誠の映画はキモいが、それがいい」と主張したものの、賛同ゼロ。キモいけど、それがいいっていう話なのに。新海誠作品は「中学男児」のキモさで、細田守作品は「おじさん」的なキモさを内包している。 2025/11/4: 在宅勤務。感想なし。 2025/11/3: 香港で会ったTaiwaneseが関西に来たので、観光地を案内をする。8:30に阪急梅田駅で待ち合わせし、京都の嵐山・金閣寺・一条寺の「天下一品」と周辺散策・伏見稲荷を巡った。一度別れて、夜は江坂にある「くら寿司」のフラッグシップ店舗を体験。 簡単に日本に来れるようになった訪日客が増えたということは、「金はあるし、とりあえず日本に行ってみよう」の雑な観光客も増えたということで、昨今のオーバーツーリズムの問題は、人が多いということのほかには「リスペクトが足りない」ということがあるように感じた。彼は旅行スタイルは比較的似た価値観だったが、日本への興味はなさそうで、巡っていてあまり面白いものではなかった。相性的なところもあるだろうが、概ねわたしの経験不足が祟った。家族経営の本業でトラブルがあり、一時的に逃避の旅行に出ているのだと言っており、旅行を決めたのも出発の数日前ということだった。彼に「普通は旅行では旅程を組むものだ」ときつめに言ったら、そのように返ってきた。 わたしが恵文社に行きたかっただけの一条寺は、「おすすめのラーメン屋がある」という紹介で、無理やり旅程に組み込んだ。また、寿司は奢っていただく予定だったので、ここ数日の旅程構築のLINEのメッセージを応酬した時間分だけ、値段の高い順に食べた。彼の方は「安くてうまい」と、ハンバーグ寿司や、きまぐれクック監修の巻物を、美味しそうに食べていた。 金閣寺や伏見稲荷は9割が訪日客で、日本人はほとんどいない。完全に異国である。 もう一つ、感じたことは、英会話能力は海外旅行をソツなくできる程度では全く面白くなく、ある程度の自己表現や自己主張を、場面場面で行うことができるようにならないといけないという点。今までは全く思わなかったが、異文化交流とはその差分の意識をどう折り合いつけるかであり、差分として現れてきた無意識の顕在化を、きちんと言語化して伝える必要がある。細かな表現力がほしい。 時間の使い方がつくづく下手である。不毛なことを繰り返している気がする。 2025/11/2: アニソンクラブでのDJ出演。カルチャーショック。しかし、今後の人生でもアニソンクラブには縁がなさそう。 2025/11/1: 終日飲み会。新婚旅行(プロジェクトを旦那が立ち上げてしまって、興醒めしたが行ってきた)の完遂報告。「旅程を組んでおいたおかげで喧嘩せずに済んだ」「汚いところに行くのは嫌だ。バカンスに行きたい」というのは分かる。他力本願すぎて正直全く共感できないし、異性としてもあんまりだが、関西の友人としてはかなり面白い。友達枠に収まっているのがありがたい。別れた後で、別な友達と飲み会。バルチカ03を案内。名古屋に行きたい。 2025/10/31: 古い憧れを捨てる。新たな習慣を会得することは、旧来の空気が読めなくなることであり、馬鹿になることである。大学生のときに購入したシェラデザインの60/40マウンパ。好きだけど、やっぱり重たい。グレゴリーのデイアンドハーフ。日常使いにはいいけれども、旅行にはやはり古い。しかし、それもまた評価された良品であって、所詮は自分自身の嗜好の変化。旅行に際して変えたく思う物事は多いが、たいていは間に合わずにそのまま出発する。結局、旅行さえも日常の延長なので、突然は変えられない。次の旅行に必要なものを揃えなば。 2025/10/30: メンタル疲れ果て、寿司食べた。 2025/10/29: ノリが合わないことは疲弊する。長々お気持ち表明の日記を書いていたが、全削除。 2025/10/28: mei eharaのライブに当選。見たいライブは概ね少し落ち着いたものなのかもしれない。 2025/10/27: しばらく、「下手に喋らない」を目標にしたい。 2025/10/26: うめきた公園のBAYCREW’S FESTIVALへ。チャリティーと称して入場料をかけていたが、破格の入場料。演者の転換の間に、バルチカ03の飲食店に行ったり、グランフロントの好日山荘でバックパックを物色したりしながら、こういった消費行動もしっかり都市計画に組み込まれているんだろうなとしみじみ思う。 ...